戦国時代に築かれた津城は、江戸時代にには 津の町の発展の中心となり、今は「お城公園」として市民の憩いの場となっています。
今回のシンポジウムでは、基調報告や事例紹介、トークセッションを通じて津城跡の歴史をたどり、その整備のあり方を考えます。
令和5年10月14日(土曜日)13:00~16:00
津市センターパレスホール(津市大門7番15号 津センターパレス5階)
基調報告 「津城の歴史と変遷 ~その起源から現在~」
(津市文化財保護審議会委員 吉村 利男氏)
事例報告1 「県史跡・津城後に係る津市の取組み」
(津市教育委員会生涯学習課 中村 光司)
事例報告2 「国史跡・松坂城跡の管理と整備」
(松阪市産業文化部文化課 寺嶋 昭洋氏)
事例報告3 「県史跡・田丸城跡の整備と活用」
(玉城町教育委員会生涯教育係 田中 孝佳吉氏)
トークセッション『城跡の整備と活用のこれから』
(コーディネーター 皇學館大学非常勤講師 竹田 憲治氏)
抽選 270人
はがき、またはファクス、Eメールで「津城シンポジウム」と明記し、
郵便番号、住所、氏名、電話番号を記し、津市教育委員会事務局生涯学習課へ
(〒514-0035津市西丸之内37-8、ファクス 059-229-3257、E-mail 229-3248@city.tsu.lg.jp)
令和5年9月29日(金曜日)必着
教育委員会事務局 生涯学習課 文化財担当
電話番号 059-229-3251 ファックス 059-229-3257