たき火による火災に注意しましょう

登録日:2024年3月22日

刈り取った枯れ草などのたき火による火災に注意しましょう!

 最近、たき火が原因の火災が多く発生しており、令和5年11月には、たき火実施中に着衣に着火し、負傷する火災が発生しました。また、この他にも、建物や山林に延焼する火災も起きています。枯れ草焼き等が原因の火災は、令和5年は46件発生し、過去10年間で最多件数でした。この時期は空気が乾燥し、風の強い日も多いので、火の取り扱いにはくれぐれもご注意ください。

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屋外焼却の禁止について

 ごみの屋外焼却は、一部の例外を除き原則として禁止されています。詳細についてはこちらから確認してください。

 

消防署への届出

 たき火等の火災と紛らわしい煙を発する行為をする場合は、津市火災予防条例により、事前に消防署への届出が必要となります。
(緊急やむを得ない場合、口頭での届出も可能)

 しかし、消防署への焼却行為の届出は、火災予防上設けられているもので、届け出ることにより、屋外焼却が合法化されるものではありませんので、ご注意ください。

注:たき火等の行為の届出書ダウンロード(PDF(67KB)ワード(37KB)

 

注意事項

 たき火による火災のほとんどが不注意により発生しています。下記注意事項を守り、たき火による火災を防ぎましょう。

風の強い日、空気の乾燥した日にはたき火をしないようにする!
水バケツ等、すぐに消火できる準備を!
たき火実施中は、絶対にその場を離れない!
帰宅前に、確実に消火されているのか再度確認を!

 

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このページに関するお問い合わせ先

消防本部 予防課
電話番号:059-254-0354