氏名や住所等に変更があった場合は、マイナンバーカードの記載事項の変更手続きが必要です。
外国籍の人で在留期間に変更があった場合は、マイナンバーカードの有効期限が切れる前に記載事項の変更及び電子証明書の更新手続きが必要です。
【署名用電子証明書について】
氏名や住所等に変更が生じた場合、インターネット上で電子文書を作成・送信する際(例:e-Tax等の税の電子申請)に利用する署名用電子証明書が失効します。必要な場合は発行の申請を行う必要があります。失効した電子証明書の発行手続きには、住民基本台帳用暗証番号(4桁)と署名用電子証明書暗証番号(英数字混合6~16桁)が必要です。なお、署名用電子証明書は原則15歳未満及び成年被後見人には発行されません。
受付場所 | 受付時間 |
本庁市民課 | 平日 8時30分~17時15分 |
各総合支所市民課・市民福祉課 | 平日 8時30分~17時15分 |
マイナ・ステーション(アスト津4階) |
平日 8時30分~19時 |
注:マイナ・ステーションについて、システムの都合により開庁日及び受付時間が変更する場合があります。詳しくはこちらをご確認ください。
注:出張所では手続きできません。
住所の変更手続きと併せてマイナンバーカードの書き換えを行う場合は、「マイナンバーカード・住民基本台帳カードを利用した住所異動」をご覧ください。
手続きを行う人によって手続き方法が変わります。
「本人」とは氏名や住所等に変更がある人を指します。
手続きを行う人(代理人)の本人確認書類は公的な顔写真付きのもの(運転免許証、運転経歴証明書、旅券、障害者手帳、在留カード)に限ります。
手続きには暗証番号が必要です。暗証番号を忘れた場合は再設定の手続きが必要になります。詳しくはこちらをご確認ください。
必要書類 | ・マイナンバーカード |
手続き | ・記載事項の変更 住民基本台帳用暗証番号(4桁)が必要です。 ・署名用電子証明書の発行(任意) 署名用電子証明書暗証番号(6~16桁)が必要です。 |
必要書類 | ・本人のマイナンバーカード ・手続きを行う人の本人確認書類 ・照会書兼回答書 または 委任状兼暗証番号記載書 |
手続き | ・記載事項の変更 本人の住民基本台帳用暗証番号(4桁)が必要です。 ・署名用電子証明書の発行(任意) 照会書兼回答書が必要です。「上記以外の人が手続きする場合」と同じく、申請後に本人宛で送付しますので、後日の手続きになります。ただし、転入・転居届と同日に限り、文書照会(照会書兼回答書)は不要で、即日手続きが完了します。委任状兼暗証番号記載書を本人が作成し、封筒に入れて封をした状態で代理人に預けてください。 |
・委任状兼暗証番号記載書(新住所の同一世帯員)(PDF/59KB)
必要書類 | ・本人のマイナンバーカード ・手続きを行う人の本人確認書類 ・戸籍謄本(本籍地が津市以外の場合)や成年後見の登記事項証明書等の代理権を証明する書類 |
手続き | ・記載事項の変更 本人の住民基本台帳用暗証番号(4桁)が必要です。 ・署名用電子証明書の発行(任意) 署名用電子証明書暗証番号(6~16桁)が必要です。 |
注:2回来庁が必要です。
1回目の来庁 | |
必要書類 | ・本人のマイナンバーカード ・手続きを行う人の本人確認書類 |
手続き | ・記載事項の変更 ・署名用電子証明書の発行(任意) |
↓
本人の住所へ照会書兼回答書を転送不可の郵便で送付(申請後、4~5日程度かかります)
↓
2回目の来庁 | |
必要書類 | ・本人のマイナンバーカード ・手続きを行う人の本人確認書類 ・照会書兼回答書(委任状、回答書、暗証番号を記入したもの) |
手続き | 照会書兼回答書に記載されている暗証番号をもとに市職員が処理を行います。 |
以下に該当する場合、マイナンバーカードは失効します。
・転入届を行うことなく、転入をした日から14日が経過した場合
・転入届を行うことなく、転出の予定年月日から30日が経過した場合
・転入届を行ったが、マイナンバーカードの記載事項の変更手続きを行わずに、転入届をした日から90日が経過した場合
・転入届を行ったが、マイナンバーカードの記載事項の変更手続きを行わずに、転出をした場合
注:失効後にカードを再発行する場合は手数料(カード:800円、電子証明書:200円)が必要となります。
氏名、住所、在留期間等の変更によりマイナンバーカードの追記欄が満欄になった場合は、再発行の必要があります。
注:追記欄が満欄になった場合の再発行では、手数料は発生しません。
令和2年5月25日をもって通知カードは廃止となりました。住所や氏名の変更はできません。
津市問い合わせ窓口 津市役所本庁舎1階 |