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折り込み紙2
令和6年2月16日発行
健康づくり課 電話番号229-3310 ファクス229-3346
保健センターでは、各年代を通して健康づくりができるように、健康相談や健康教室、電話相談を実施しています。お気軽にご利用ください。
保健センターでは、予約による健康相談、栄養相談を実施しています。希望する人は最寄りの保健センターへお問い合わせください。
栄養士が離乳食の作り方の工夫やポイント、とりわけ食などについて紹介します。
一志保健センター
3月27日水曜日10時から11時まで
妊婦、離乳食開始前または開始したばかりの乳児の保護者
各15人程度 初めての人優先
母子健康手帳、筆記用具、バスタオル
2月19日月曜日から一志保健センターへ
中央保健センター
3月12日火曜日10時から11時まで
離乳食開始後1カ月頃からの乳児の保護者
各15人程度 初めての人優先
母子健康手帳、筆記用具、バスタオル
2月19日月曜日から中央保健センターへ
久居保健センター
3月13日水曜日10時から11時まで
離乳食に不安がある、生後10カ月頃からの乳幼児の保護者
各15人程度 初めての人優先
母子健康手帳、筆記用具、バスタオル
2月19日月曜日から久居保健センターへ
保健師による出産後の赤ちゃんとの暮らしについてのお話や、図書館職員による子育て絵本の紹介を行います。
3月11日月曜日10時から11時45分まで
久居保健センター
妊婦とその夫(パートナー)
15組程度
2月20日火曜日から同保健センターへ
不安、眠れない、閉じこもりなどこころの問題で悩んでいる人、またはその家族の相談に精神科医師が応じます。
3月11日月曜日14時から、15時から、16時から
中央保健センター
各1人
2月21日水曜日から同保健センターへ
津市に住民登録があり、過去に1回も肺炎球菌ワクチン(23価)を接種したことがない人で以下のいずれかに該当する人
3月31日日曜日まで
2,500円(生活保護受給者は被保護証明書を医療機関へ提出すると無料)
1回
県内の協力医療機関
予診票、本人確認書類、健康手帳
前述の定期接種対象者以外の65歳以上の人は、費用助成の制度があります。ただし、過去に1回でも肺炎球菌ワクチン(23価)を接種した人は対象外です。詳しくはお問い合わせください。
津市では、妊婦一般健康診査、産婦健康診査県外受診分を助成しています。
事前申請後に県外の医療機関などで、妊婦一般健康診査、産婦健康診査を受診した分は、各保健センターで費用助成の申請手続きを完了してください。
妊婦一般健康診査、産婦健康診査にかかる費用の一部
健診内容によって助成金額が変わります。
「マタニティくらぶ☆オンラインっ津」を実施しています。自宅から安心して助産師、保健師へ相談することができます。開催日や申し込み方法など詳しくは、市ホームページをご覧ください。
妊婦または産後1カ月頃までの産婦とその家族
新生児聴覚スクリーニング検査は、出生した医療機関等でおおよそ生後2、3日目に行う新生児の「耳の聞こえ」を確認する検査です。
津市では、新生児聴覚スクリーニング検査費用の助成を行っています。詳しくは市ホームページをご覧ください。
令和5年4月1日以降に出生した子ども
日本では毎年約2万人を超える人が自殺によって尊い命を落としています。近年は、コロナ禍の影響もあり、女性や若年層の自殺者数が増加傾向にあります。
いじめ、孤独、生活苦、病気、人間関係の不和、失業、多重債務などの自殺に追い込まれるようなさまざまな要因が重なり、生きることに希望を持てなくなったとき、自殺の危険が高まります。
「眠れない」「食欲がない」「口数が少なくなった」など、身近な人の様子がいつもと違うと感じた場合には、声をかけてみてください。話を聞いてくれたり、一緒に考えてくれたりする人がいることは、悩んでいる人の孤立を防ぎ、安心感を与えます。
一人で抱え込んだり、悩みを解決しようとしたりせず、専門機関等に相談することも大切です。
かけがえのない命、大切な命を守りましょう。
子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)の積極的勧奨の差し控えにより、定期接種の機会を逃した人で、定期接種の対象年齢を過ぎてから、令和4年3月31日までに自費で接種した人に、接種費用を助成します。必要書類や申請方法など、詳しくは市ホームページをご覧ください。
以下の要件をすべて満たす人
サーバリックス(2価ワクチン) 、ガーダシル(4価ワクチン)、シルガード9(9価ワクチン)
三重県救急医療情報センターコールセンター 電話番号229-1199