津市では、令和6年9月から、妊婦さんの歯と口腔の健康を守り、生まれてくるこどものために、妊婦歯科健康診査を実施します。出産後は、体力低下や赤ちゃんのお世話で受診がしにくくなります。ぜひ、妊娠中に歯科健康診査を受けましょう。
対象 受診日に津市に住民登録がある妊婦
費用 無料 (健診の結果、治療が必要になる場合、費用がかかることがあります。)
注:里帰りなど、津市外や県外で受診する場合は、下記をご参照ください。
回数 妊娠期間中・1回 (令和6年9月1日以降の受診が対象)
内容 歯と口腔の問診、診察、保健指導
持ち物 ・母子健康手帳 ・津市妊婦歯科健康診査受診票兼結果票(両面)(「母子保健のしおり」に挟み込んでいます)注:1 ・健康保険証 ・津市福祉医療費受給資格証(妊産婦)注:2
注:1:令和6年7月以前に母子健康手帳の交付を受けられた方には、「津市妊婦歯科健康診査受診票兼結果票」を郵送します。
注:2:妊娠5か月以降に取得でき、治療が必要な場合に医療費の助成が受けられます。
受診方法 津市妊婦歯科健康診査受診票兼結果票の太枠内を記載し、協力歯科医療機関の窓口へ提出してください。
受診には予約が必要ですので、事前に受診する歯科医療機関へご確認ください。
津市妊婦歯科健康診査の協力歯科医療機関は こちら(PDF/205KB) をご参照ください。
↓ 津市 妊婦歯科健康診査受診票兼結果票 両面(見本) ↓
津市妊婦歯科健康診査受診票兼結果票に必要事項を記入し、受診する協力歯科医療機関の窓口に提出する。
注:健診の結果、治療が必要になる場合、費用がかかることがあります。
里帰りなどで市外や県外の医療機関にて受診される場合は費用助成を行います。
予約時など受診前に、委任書を使用した費用助成の取り扱いの有無について、医療機関に問い合わせ、下記の(1)もしくは(2)のいずれかの方法で受診してください。
市外や県外の歯科医療機関で受診される場合は、持ち物に加え、下記の(ア)~(ウ)の説明書類をご持参ください。
(ア)津市妊婦歯科健康診査にかかる費用助成について(医療機関用)(PDF/91KB)
(イ)妊婦歯科健康診査費用助成のながれ(PDF/820KB)
(ウ)津市妊婦歯科健康診査実施報告書(兼)請求書(PDF/168KB)
・健診費用3,000円までの助成を受けることができます。費用が3,000円を超える場合の差額は自己負担での支払いが必要です。
注:健康保険適用の検査や診療は対象外です。
以下の流れで受診後、市へ申請いただき、申請内容を精査後、助成金を指定の口座へ振込みます。
注:助成申請が遅れると助成を受けられない場合があります。
ア 市外・県外の医療機関で受診する
受診時の持ち物
・津市妊婦歯科健康診査受診票兼結果票
・母子健康手帳
・健康保険証
・健診費用(医療機関によって異なります。費用は全額お支払いください。)
イ 助成に必要な申請書類を確認する
注:印鑑についてはスタンプタイプのものは不可。
必要書類と確認すべき点
・妊婦歯科健康診査受診費用助成申請書(PDF/400KB) □ 申請者と振込先口座名義が異なる場合は「委任状」欄の署名及び押印が必要です。 □ 申請者の住所、氏名、電話番号は申請者本人がご記入(自署)ください。 注:代理人が記入する場合は押印が必要です。
・母子健康手帳
・津市妊婦歯科健康診査受診票兼結果票(原本)
・医療機関が発行した領収書及び明細書の原本(受診者名、受診日、支払った金額、医療機関名がわかるもの)
・振込先口座が確認できるものの写し(通帳、キャッシュカード等)
・印鑑
ウ 保健センターに申請書類を提出する
受診後、速やかに申請書類を最寄りの保健センターに提出、または中央保健センターへ郵送してください。
・津市妊婦歯科健康診査の対象であるかを確認してください。(令和6年9月1日以降の受診が対象)
・市外や県外の歯科医療機関で受診される場合は、持ち物に加え、下記の(ア)~(ウ)の説明書類を持参するようお伝えください。
(ア)津市妊婦歯科健康診査にかかる費用助成について(医療機関用)(PDF/91KB)
(イ)妊婦歯科健康診査費用助成のながれ(PDF/820KB)
(ウ)津市妊婦歯科健康診査実施報告書(兼)請求書(PDF/168KB)
注:お持ちでない場合は、ホームページからダウンロードし、持参するようお伝えください。
注:(ア)(イ)(ウ)については、自院で印刷いただいてもかまいません。
・市外・県外で妊婦歯科健康診査を受診した場合の流れについては、(イ)妊婦歯科健康診査費用助成のながれ(PDF/820KB)をご参照ください。
・受診者が「津市妊婦歯科健康診査受診票兼結果票」にある「津市妊婦歯科健康診査に係る権限の委任書」を記入し、(ア)津市妊婦歯科健康診査にかかる費用助成について(医療機関用)(PDF/91KB)とともに、受診する歯科医療機関窓口に提出されます。
・健診費用から助成金3,000円を引いた自己負担額を受診者に請求してください。
・費用が3,000円を超える場合の差額は自己負担での支払いが必要です。
注:健康保険適用の検査や診療は対象外です。
受診時の持ち物
・津市妊婦歯科健康診査受診票兼結果票
・母子健康手帳
・健康保険証
・健診費用
を持参するようにお伝えください。
・健診結果を母子健康手帳及び「津市妊婦歯科健康診査受診票兼結果票」に記入してください。
・健診費用から助成金3,000円を引いた自己負担額を受診者に請求してください。
申請書類について
・津市妊婦歯科健康診査受診票兼結果票
□ 「津市妊婦歯科健康診査に係る権限の委任書」に受診者の氏名が記入されているか。
□ 受診した健診内容の結果はすべて記載があるか。
□ 健診の受診日は記載されているか。
□ 医療機関名は記載されているか。
・医療機関が発行した領収書及び明細書
□ 受診者名・支払った金額の記載はあるか。
□ 健診の受診日と領収書の日付は一致しているか。
□ 医療機関の名称は記載されているか。
・(ウ)津市妊婦歯科健康診査実施報告書(兼)請求書(PDF/168KB)
イの書類を健診実施月の翌月10日までに、久居保健センターへ送付してください。
住所は(イ)妊婦歯科健康診査費用助成のながれ(PDF/820KB)をご参照ください。
受診者が全額自己負担にて受診後、保健センターにて費用助成の申請を行えます。
・後日、お振込みにて(1回につき上限3,000円)受診者へ返金します。
受診時の持ち物
・津市妊婦歯科健康診査受診票兼結果票
・母子健康手帳
・健康保険証
・健診費用
を持参するようにお伝えください。
・健診結果を母子健康手帳及び「津市妊婦歯科健康診査受診票兼結果票」に記入してください。
・健診費用を受診者に請求し、領収書等を発行してください。
申請書類について
・津市妊婦歯科健康診査受診票兼結果票
□ 受診した健診内容の結果はすべて記載があるか。
□ 健診の受診日は記載されているか。
□ 医療機関名は記載されているか。
・医療機関が発行した領収書及び明細書
□ 受診者名・支払った金額の記載はあるか。
□ 健診の受診日と領収書の日付は一致しているか。
□ 医療機関の名称は記載されているか。
健診費用を受診者へ請求し、領収書等を発行してください。本人が市へ申請するようお伝えください。
医療機関からの市への請求は不要です。