津市における自治体DX全体方針

全体方針

 

ビジョン

市民により利便性の高い行政サービスを提供するため、自治体DXの確立に向け大きく一歩踏み出す。

 

趣旨

 本市における自治体DXを推進し、自らが担う行政サービスについて、デジタル技術やデータを活用して、利用者目線に立って新しい価値を創出し、業務の効率化・改善等を行うとともに、行政サービスに係る市民の利便性向上の推進、地域社会のDXの推進を図る。

 

位置づけ

津市総合計画「笑顔があふれ幸せに暮らせる県都津市」の将来像の実現につなげるためのもの。
「市民の思いや願いに応える市役所」・「高みを目指す行政経営」

 

期間

令和4年度（2022年度）から令和7年度（2025年度）までの4年間

 

推進体制

• 津市自治体DX推進会議
• 自治体DX総括推進員
• 自治体DX推進員・デジタル改革推進課（事務局）

 

重点取組事項

1. 自治体のDX（デジタル技術を活用した市民の利便性向上・行政運営の効率化）

⑴ 自治体フロントヤード改革の推進
⑵ 自治体情報システムの標準化・共通化
⑶ 公金収納におけるeLTAXの活用
⑷ マイナンバーカードの普及促進・利用の推進
⑸ セキュリティ対策の徹底
⑹ 自治体のAI・RPAの利用推進
⑺ テレワークの推進

 

2.地域社会のDX（地域社会の発展に向けたデジタル技術の活用・地域の利便性向上）

⑴ デジタル社会への理解と参加を促進する啓発活動
⑵ 地域社会のデジタル化に係る取り組み
⑶ オープンデータへの取り組み

全体方針について （PDF／465KB） 

 

 

工程表

（PDF／335KB）