妊娠時から妊産婦等に寄り添い、出産・育児等の見通しを立てるための面談や継続的な情報発信等を行うとともに、必要な支援を行います。また、妊婦のための支援給付を実施し、妊婦等の身体的・精神的ケア及び経済的支援を実施します。
津市妊婦のための支援給付・妊婦等包括相談支援事業のご案内チラシ(PDF/257KB)
なお、令和7年3月31日までに出産している場合は、妊婦のための支援給付の対象とはなりません。この場合は、経過措置として、出産・子育て応援給付金の対象となりますので、こちらをご覧ください。
妊娠届出書アンケートを記入していただき、面談を通して妊婦さんの心配ごとや相談に対応し、妊娠中の過ごし方など安心して妊娠期が過ごせるようにセルフプランを一緒に考えます。
妊婦さんにアンケートを送付し、その回答内容をもとに、面談を希望した妊婦さんの心配ごとや相談に応じ、出産・出産後の見通しを立てるための情報発信を行います。
赤ちゃん訪問等でアンケートを記入していただき、子育てに関する相談への対応や、利用できるサービスの紹介を行い、セルフプランを一緒に考えます。
妊婦支援給付金は、妊婦給付認定を行った後、2回に分けて支給します。いずれも妊娠届出時の面談や赤ちゃん訪問の際に、手続方法についてご案内します。原則として、面談を行った後に支給します。
妊婦給付認定後に津市を転出した場合は、津市の妊婦給付認定は取り消されます。転出後に妊婦支援給付金の支給を受ける場合は、転入先の自治体で再度認定を受ける必要があります。
なお、令和7年3月31日までに出産している場合は、妊婦のための支援給付の対象とはなりません。この場合は、経過措置として、出産・子育て応援給付金の対象となりますので、こちらをご覧ください。
申請時点で津市に住民票がある人
注:令和7年4月1日以降、妊婦であって日本国内に住所を有する期間がないと、妊婦給付認定申請をすることはできません。
●添付書類の提出は、オンラインで受け付けています。
添付書類はこちらから提出してください。オンラインによる提出が困難な場合は、郵送でご提出いただくことができますのでご相談ください。
●母子健康手帳は、添付を省略できる場合があります。
津市以外で妊娠届出書を提出した人等は、母子健康手帳の添付が必要です。母子健康手帳の添付の要否は、妊娠届出時の面談の際にお知らせします。
5万円
医療機関で胎児心拍が確認された日から2年
津市の妊婦給付認定者で、届出時点で津市に住民票がある人
注:住民票の転出入により、妊婦給付認定を受けた自治体が異なる場合は、改めて津市で妊婦給付認定を行う必要があります。赤ちゃん訪問の際に、手続方法をお知らせしますのでご相談ください。
オンラインにより届出を受け付けています。赤ちゃん訪問の際に、オンラインによる手続方法をお知らせします。
ただし、妊婦給付認定を同時に行う場合は、オンラインによる届出ではなく、申請書をお渡ししますのでご提出ください。
●胎児の数の届出は、オンラインで受け付けています。
オンラインによる提出が困難な場合は、郵送でご提出いただくことができますのでご相談ください。
●母子健康手帳は、添付を省略できる場合があります。
津市以外で妊娠届出書を提出した人や、旧制度の出産応援給付金で妊娠時の給付金を受け取った人は、母子健康手帳の添付が必要です。母子健康手帳の添付の要否は、赤ちゃん訪問の際にお知らせします。
胎児一人当たり5万円
出産予定日の8週間前から2年
注:出産予定日の8週間前以前に出産等した場合は、その日から2年
保健センター名 | 電話番号 | 保健センター名 | 電話番号 |
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中央保健センター | 059-229-3164 | 安濃保健センター | 059-268-5800 |
久居保健センター | 059-255-8864 | 香良洲保健センター | 059-292-4183 |
河芸保健センター | 059-245-1212 | 一志保健センター | 059-295-0112 |
芸濃保健センター | 059-266-2520 | 白山保健センター | 059-262-7294 |
美里保健センター | 059-279-8128 | 美杉保健センター | 059-272-8089 |
香良洲・白山・美杉保健センターは、保健師が不在の時があります。
こども政策課 給付支援担当 059-229-3155