1. 強風時及び乾燥時には、たき火、火入れをしない。
特に枯れ葉や落ち葉等の近くでは行わない。
2. やむを得ずたき火等火気を使用する場合は、消火用の水等を必ず準備するとともに
その場を離れない。
3. たき火等火気を使用後は、完全に消化する。
なお、炎が見えなくなっても火種が残っていることがあるので、十分に確認する。
4. たばこは、指定された場所で喫煙し、吸い殻は必ず消すとともに、投げ捨てはしない。
5. 火遊びはしない、させない。
6. 火入れを行う際は、市町村の許可を必ず受けるとともに、
あらかじめ必要な防火対策を講じる。
市内の森林または森林の周囲1キロメートルの範囲内にある土地で火を入れる場合は、
火入れを始める日の10日前(害虫駆除をする場合は、20日前)までに市に
「火入許可申請書」を提出し、許可を得る必要があります。
また、火災とまぎらわしい煙または火炎を発する恐れのある場合は、予め最寄りの消防署に
届け出る必要があります。