11月17日は「世界早産児デー」です

登録日:2025年10月27日


早産児とは妊娠37週未満で生まれた赤ちゃんのことで、世界では10人に1人が早産で生まれています。

早産の場合、赤ちゃんが誕生した喜びとともに、健康や成長への不安を抱える方も多く、

早産児やご家族の気持ちに寄り添い一緒に考え、安心して育児ができるような支援が必要です。

 

「世界早産児デー」とは、世界の早産における課題や負担に対する意識を高めるために、

2008年にヨーロッパNICU家族会(EFCNI)および提携している家族会によって制定された国際デーです。

(参考:日本NICU家族会機構・JOINホームページ(別ウィンドウで開きます)

100か国以上の国々で、早産児の家族が安心して子育てできるよう、様々な活動やイベントが行われています。

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津城のライトアップを行います

津市では、早産児やご家族が抱える課題に関心を持ってもらえるよう、津城(櫓・石垣)を「世界早産児デー」のシンボルカラーである紫色にライトアップします。

(日時) 令和7年11月17日(月曜日) 17時~21時

(場所) 津城南側

 


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