東京事務所長日記　30.9.10（交通アクセス）

 

 

～東京事務所長です～

今回は津市への交通アクセスについて紹介します。

津市は日本のほぼ中心に位置し、名古屋まで近鉄のアーバンライナーで約45分。大阪難波まで近鉄のアーバンライナーで約85分と非常に便利な位置にあります。 また、京都までは三重交通高速バスで約110分。少し前までは京都へ行くのはちょっと不便でしたが、第2名神高速道路ができてからはグッと近くなりました。

私、今は東京に赴任しています。東京から帰る場合、のぞみで東京→名古屋が約1時間40分。そこから近鉄特急で約50分。（アーバンライナーを使えばもっと早いのですが、大半は通常の近鉄特急に乗車しています。）名古屋駅での乗り換えを見込んでもおおむね2時間50分くらいで津市に到着します。

時々週末に津市へ戻りますが、東京事務所での執務を終わらせ、おおむね18：30頃ののぞみに乗れば、21：30頃には津市に到着できます。交通アクセスとしては便利です。

また、津市内は車での移動が大半です。もし、車でお越しの際、東日本方面からは伊勢湾岸道を使って、西日本方面からは第2名神高速道路を使っていただくと非常に便利です。若い頃は伊勢湾岸道や第2名神高速道路がなく、結構不便でしたが、今は本当に便利になりました。

さらには津市の山側を除いて年中ノーマルタイヤで走行することができます。温暖な気候ですから・・・。

あと、とっておきの交通アクセスがあります。それは中部国際空港セントレアと津なぎさまちを結ぶ高速船。何と45分で行くことができます。これは鉄道を使った場合、時間的には倍くらいかかりますし、さらには名古屋駅で乗り換えも・・・。でも、高速船なら乗り換えなしで、寝ていたら目的地に到着します。（笑）

以前、ブラジルを旅行した際、リオデジャネイロ→サンパウロ→ヒューストン→デトロイト→中部国際空港→津なぎさまちと乗り継いで帰ってきたことがあります。リオを出発して約35時間。乗り継いで地球の裏側の津市に到着しました。本当に世界につながっているんですね。実際に体験してわかりました。（笑）

今、紹介しましたように津市への交通アクセスは非常に便利です。次の旅行先の一つに加えていただければ嬉しいです。