~東京事務所長です~
今回は「在宅医療・介護あんしんブック」のことについて紹介します。
津市は、市内の医師会でつくる津市在宅療養支援センターが「在宅療養の入り口でどうしたらいいのかわからない疑問を解消する」目的で作成した 在宅療養サービスの窓口をまとめた冊子「在宅医療・介護あんしんブック」を2月1日に市内の全世帯に一斉配布します。この冊子、在宅医療を望む人やその家族に支援機関を紹介するためで、一般家庭向けの冊子として12万3千部作成。
市内を9つの地域に分け、地域ごとに在宅医療機関や訪問リハビリテーションなど在宅療養を支援する310機関・事業所の連絡先を紹介しています。また、地図情報を取得できるQRコードも掲載しています。
「どこに相談したらよいかわからない。」とか、「どのようなサービスを利用したらよいのか・・・。」といった疑問に対応しています。この冊子をいつも取り出せるところに置いて、みんなが安心して在宅で生活できることができれば嬉しいですね。