~東京事務所長です~
今回は藤堂高虎公のことについて紹介します。
藤堂高虎公は初代津藩主。1556年に現在の滋賀県甲良町で生まれました。身長が約190センチ、体重が約113キロもあったと言われています。この時代にそんな巨漢だったとはめちゃくちゃ驚かされます。
1608年に徳川家康から伊勢国の一部、伊賀国一円の領主として命ぜられて、初代津藩主となり、最終的に32万3,950石の大名に上り詰めました。
また、高虎公は津城を大改修し、伊勢街道を城下町の中へ引き込み、城下町・宿場町としてのまちづくりを行い、現在の津市の礎を築きました。
ざっくりと高虎公のことを説明させていただきました。これ以上興味がある方はご自身で調べてください。(笑)
高虎公に会いたくなったら、津城址(お城公園)へ足を運んでくださいね。高虎公の銅像がみなさまをお待ちしていますよ。