東京事務所長日記　令和3.11.25（母校で社会人講座）

～東京事務所長です～

東京にいる間にできることをしようと、先日から母校の社会人講座を受けています。

職場から案外近いので、仕事帰りに寄ることができます。

通っていたころからン十年の時を経ているので、新しい校舎などもできていますが、正門を入った銀杏並木の両側にある校舎は変わっておらず、とても懐かしいです（空襲にも耐えた校舎と聞いています）。

講義は、基本座学ですが、学生の頃よりしっかり聞いているのは、「学べるありがたさ」を社会人になってから痛感しているからでしょうか。

内容もとても面白く、今後の仕事にも役立てそうな部分もありますので、しっかり勉強したいと思います。

何より、慣れ親しんだ校舎で学ぶというのは格別ですね。

都内の他の大学も社会人講座を開講しているところがいくつかありますので、機会がありましたら受けてみようかなと思っています。

記念受験してやっぱり落ちた都の西北の学校とか、恐れ多くて受験候補にも入らなかった加賀屋敷跡とか、当時入れなかった学校もいいかもしれませんね（笑）