東京事務所長日記　令和4.9.16（境界線）

～東京事務所長です～

仕事で津に出張中です。

津にいる時には車生活でしたが、東京赴任になってからは基本的に帰省中は徒歩、電車、バスの利用となっています。

そうすると、車に乗っていると気が付かなかったものをいくつか発見します。

今回、津駅前にある「アスト津」というビルの前を通りかかったときに、足元に今まで気づかなかった境界線を発見しました。

「国鉄/津市」

そういえば、JR・近鉄「津駅」に直結している、県都にしては控えめな駅ビルの住所は「津市羽所町官有地」です。

そしてその隣の「アスト津」は市の再開発ビル。

こんなところに境界があるとは知りませんでした。

でも「国鉄」という名前がやたら懐かしく感じてしまうのは昭和の人間の証拠ですね。

駅ビル「チャム」には、飲食店やお土産店などがありますし、「アスト津」にはカフェやホテルのほか、津市観光協会さん、三重県観光連盟さんが入っていらっしゃるので、観光の拠点にもなっています。

津市にお越しの際には、ぜひ「チャム」と「アスト津」へお立ち寄りください。

境界マークも探してみてくださいね。