東京事務所長日記 令和6.6.5(伊勢弁講座「ちみぎる」)

登録日:2024年6月5日

~東京事務所長です~

 

 

 

伊勢弁講座「ちみぎる」の巻やに。

 

「ちみぎる」とは、標準語の「つねる」という意味ですが「つねる」より、もっと痛いイメージです。

「ちみぎる」は、憎しみを込めて、ぎゅっと引っ張りながらつねるという感じです。

 

こんなことするのは、子どもの喧嘩ぐらいかと思います。

あと、蚊に刺された時に、痒みを抑えるのにちみぎったりします。

 

こんな感じで「ちみぎる」を日常的に使います。

 

我が家では、私の父が孫(私の息子)の保育園のお迎えの時にちみぎる女の子を見て、その印象が強く残っているのか、「あのちみぎる子なっ」と事あるごとに昔話をします。

 

そんな女の子も今や3児の母だそうです。

 

住みやすい津市で子育てしてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

     

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