~東京事務所長です~
今日はクリスマスイブです。
それらしいお話をさせていただきます。
クリスマスシーズによく目にするドイツの伝統菓子「シュトーレン」。
私がこの「シュトーレン」を知ったのは、前職のまだバブル華々しい時代(が終わろうとする頃)。
ドイツの航空会社のセールスマンが、暮れのご挨拶にとこのお菓子を持ってきてくれたのがきっかけです。
この「シュトーレン」は、クリスマスまで少しずつ食べ進めるというのが伝統的な食べ方のようです。
酵母の入った生地にレーズンやオレンジピールなどが洋酒漬けされて練りこまれています。
クリスマスが近づくにつれて味わいが深まっていきます。
私も久しぶりに「シュトーレン」を口にし、その味わいの深まりを楽しみました。
明日のクリスマスには食べきれそうです。