~東京事務所長です~
単身赴任の身としては、外食にお世話になる機会も多くあります。
外食をする時のポリシーとして、全国展開するチェーン店での食事は極力避けるようにしています。
せっかくの東京生活なので、東京でしか味わえないようなものを食べたいと思っています。
そんな中で、東京にはここでしか食べられないような世界各国の料理を提供するレストランがあります。
今年はそのようなレストランも選択肢として外食をしようと思っています。
今回は、その手始めに「タイ料理」のレストランに行きました。
「タイ料理」は東京以外でも食べられる機会は多いと思いますが、入門編として紹介します。
「タイ料理」といえば、香辛料が効いたスパイシーで辛い料理を想像してしまいますよね。
代表的なものは「トムヤンクンスープ」ではないでしょうか。
レモングラスのさわやかな香りと海老の出汁が特徴的な酸っぱ辛いスープです。
ところが辛い料理ばかりではなく、辛いものが苦手な方にもお勧めできる料理を見つけました。
「プーニムパッポンカリー」というカリッと揚げたソフトシェルクラブ(脱皮したての蟹)とふわふわ卵のカレー粉炒めです。
ソフトシェルとはいえ、口の中が痛くなりそうな気がしていましたが、全くそんな心配は無用でした。
絶品です!
是非、一度ご賞味ください。
「プーニムパッポンカリー」はタイビールにもよく合います。