~東京事務所長です~
山口県下関市の「瓦そば」、宮崎市の「チキン南蛮と餃子」弁当に引き続き、同じ東京事務所仲間の大分県別府市のお弁当の販売があり、昼食にいただきました。
別府温泉で有名な別府市のご当地食材を使った弁当の中身は、定番の「とり天」のほか、「ザボン漬け」というザボンの皮を砂糖漬けにしたものなど別府ならではのものが入っていました。
そして、初めて食べたのが「やせうま」とうものです。
この「やせうま」は、大分の郷土料理で、練った小麦粉を平たくのばしてゆでたものに、きなこと砂糖をまぶして食べる、昔ながらのおやつだそうです。
おばあちゃん家で出てきそうな素朴な味の美味しい食べ物でした。
別府市では店頭で食べさせてくれるお店もあるそうで、学校給食にも出されるそうです。
食べるとほっとするんだそうです。
いいですね「ふるさとの味」って!
とり天弁当 ブリのかぼす柚庵焼き弁当