東京事務所長日記　令和7.5.27（世界の料理トルコ編）

～東京事務所長です～

 

 

前回の「タイ料理」に引き続き、「トルコ料理」のレストランに行ってきました。

 

フランス料理、中国料理とともに世界三大料理の一つに数えられる「トルコ料理」。

日本ではあまり馴染みのない「トルコ料理」がなぜ世界三大料理なのでしょうか。

 

トルコはアジアとヨーロッパが交わり、古くから多様な民族が行き来してきました。

それらの人々がもたらす、様々な食材や料理、海の幸から山の幸まで豊富な食材が揃うことが背景にあるようです。

 

その「トルコ料理」と言えば、「シシカバブ」や最近キッチンカーや街中でもよく見る「ドネルケバブ」等の肉料理が有名ですが、ナスやトマト、豆、そしてお米など日本でも馴染みの食材が多く使われています。

前職時代にトルコへお客様をご案内することもあり、「トルコは日本とよぉ似た食べもんが多いなぁ」と「トルコ料理」は好評でした。

日本人の口にも合う料理だと思います。

 

今回のレストランでは、羊や鶏の「シシカバブ」のほかに、ナスを使った炒めものや野菜の料理、中東の料理も出ました。

どれも異国の味といった感じではなく、馴染みの味でした。

 

そして、イスラム国としては珍しくお酒に寛容な国で、トルコ生まれの「ラク」という水で割ると白濁する度数の高い蒸留酒も美味しくいただきました。

 

名物店長との絡みやベリーダンスも楽しめ、トルコが好きになるレストランでした。