東京事務所長日記 令和7.6.5(神宮の式年遷宮)

登録日:2025年6月5日

~東京事務所長です~

 

 

 

伊勢神宮では、20年に一度、社殿を新たに造り替えて、ご神体を移す神宮最大の神事「式年遷宮」が行なわれます。

次の「式年遷宮」は8年後の令和15年に行われます。

 

その「式年遷宮」の数ある諸祭・諸行事が始まります。

 

まず最初の行事として、「御樋代木(みひしろぎ)」という伊勢の神宮の御神体を納める御器を造るための御料木で、御杣山から伐り出される一万本以上にものぼる御用材の中でも最初に伐り出される代表木を「御樋代木」を伊勢神宮に運び入れる行事が行なわれます。

桑名市、四日市市、鈴鹿市、津市、松阪市、明和町から伊勢市へと県内を北から順番に運ばれ、各地で歓迎の行事が行なわれます。

津市では「三重縣護国神社」で歓迎行事が行なわれ、「唐人踊り」や「しゃご馬」など11の郷土芸能団体が歓迎します。

 

ぜひ、歓迎行事を見に津市へお越しください。

 

詳細はこちら

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