東京事務所長日記　令和7.6.2（ディビジョン1残留）

～東京事務所長です～

ラグビーリーグワン2024-2025シーズンの全日程が終了しました。

三重県をホストエリア自治体とする「三重ホンダヒート」は、1部にあたるディビジョン1、11位に終わりました。

そのため、ディビジョン2、2位の花園近鉄ライナーズとの入れ替え戦を戦うこととなりました。

第1戦は敵地東大阪市花園ラグビー場へ乗り込み、終始リードされる展開でしたが、後半43分、我らが「がんちゃん」こと呉洸太選手の逆転トライで勝利を手に入れました。

迎えた第2戦は本拠地の三重交通G スポーツの杜 鈴鹿で「全身全霊」を合言葉に観客も選手とともに闘いました。

この日も前半はリードされる展開でしたが、後半すぐにパブロ・マテーラ選手のトライで逆転、その後もトライを重ね見事に勝利をおさめ、ディビジョン1残留を決めました。

残念ながら、どちらの試合も現地での応援はできませんでしたが、來シーズンもディビジョン1での戦いということでこちら関東での試合を楽しみ待ちます。

三重を本拠地として戦う最後のシーズンをディビジョン1で戦えることを喜び、来シーズンの上位進出を願いたいと思います。

頑張れ!「三重ホンダヒート」