~東京事務所長です~
先週「自治体・公共 Week 2025」が東京ビッグサイトで開催されました。
このイベントは、自治体や公共向けの製品やサービスの展示会とともに、自治体職員向けのセミナーなどが行なわれます。
地方創生や防災、脱炭素などあらゆる分野の情報が集まります。
そのようなイベントに、先日の「つデイ」でもお世話になったばかりの津市が本社の井村屋さんが、地域防災コーナーに出展されていました。
同社の5年間品質が保たれる「ようかん」を防災備蓄品として、全国から集まった自治体職員のみなさんに紹介していました。
担当者の方にお話を伺うと、頻発する鹿児島県での地震の影響で、在庫が少なくなるほど世の中は敏感だそうです。
津市の会社の製品が全国の自治体で、いざという時のために備えられ、それを使わなくてはならない時が来ないのが一番良いのですが。