~東京事務所長です~
夏の風物詩といえばやっぱり花火ではないでしょうか。
本日は今週末の土曜日7月26日に津市で開催される「第72回津花火大会2025」をご紹介します。
津市内でも一番大きな規模で開催されるこの花火大会は、大正10年、岩田川開きの余興として始まった歴史ある花火大会で、津の夏の風物詩として親しまれています。
「津花火大会」の特徴は、なんといっても海上で花火が打ち上げられることです。
会場となる阿漕浦から御殿場の約3kmにおよぶ海岸の数百m沖合から打ち上げます。
つまり、海岸のどこからでも花火を楽しめるのです。
今年の目玉は、オープニングの55発同時打ち!「レッドインパクト」
すべての花火が真っ赤!津の夜空を赤く染め上げます。
そして、津花火大会初登場の「ハッピー☆シャワー」
ピンクやレモン色といった中間色で瞬く花火が上空から海面まで一斉に降り注ぎます。
フィナーレは「イッ津オンリーゴールド」
昨年よりも多い最大12方向、尺玉は5方向に発射する大迫力の山場を4度も展開する圧巻のフィナーレです。
全10シリーズの海上打ち上げならではの迫力の「津花火大会」へお出かけください。
開催日 7月26日(土曜日) 荒天順延(最長7月28日まで)
打上時間 20時から21時まで
打上場所 阿漕海岸沖南方
津花火大会公式ホームページ tsu-hanabi.info/
こちらのホームページでは、津花火大会を手がける花火屋さんの紹介も見ものですよ!
「彩煌(さいこう)の華【2024年】
「水上孔雀の舞【2024年】」
提供:三重フォトギャラリー