~東京事務所長です~
2回目となる東京の花火「いたばし花火大会」を観てきました。
先日、「葛飾花火大会」や「隅田川花火大会」では尺玉といった大きな花火は打ちあがりませんと言いました。
それはそうなのですが、東京でも尺玉どころか「尺五寸玉」という尺玉よりさらに大きい花火玉を打ち上げる大会を見つけました。
「いたばし花火大会」がそれです。
都内最大の大玉「尺五寸玉」(15号玉)は、打ち上がれば夜空で直径約400mもの大輪が咲き誇ります。
都心の花火大会で一般的な4号玉の開花直径が約130mと比べても、そのスケールの違いは圧倒的です。
腹の底に響く轟音とともに一気に花開く瞬間、その迫力は現地でしか味わえません。
どのシリーズもこれでもかというぐらいにたくさんの花火が上がり、そこに「尺五寸玉」が炸裂する、素晴らしい花火を堪能させていただきました。
東京で花火を観るなら「いたばし花火大会」と思ってしまいました。