登録日:2021年4月12日
~東京事務所長です~
日本の各自治体は、それぞれの市町村をPRするために、マスコットキャラクターを作っていることが多いです。
津市にも、PRキャラクター「シロモチくん」がいます。
津藩初代藩主 藤堂高虎公が浪人時代に、餅屋から受けた恩を忘れないよう藤堂家の旗印を「まるもち3つ」にしたという逸話があるのですが、シロモチくんは、その旗印から生まれた精霊です。
津市東京事務所では、シロモチくんや津市森林セラピー基地のイメージキャラクター「みすぎん」など津市のPRキャラクターのノベルティグッズを作成して、イベントなどで配って津市をPRしています。
先日、同じフロアに入っている、四日市市東京事務所から、四日市市のマスコットキャラクター「こにゅうどうくん」のノベルティグッズをいただきました。
四日市市東京事務所とは、同じ三重県ということもあり、一緒にシティプロモーション事業を行ったりしていて、仲良くさせていただいています。
こにゅうどうくんは、大四日市まつりの名物「大入道」の子どもで、人をびっくりさせることが大好きな妖怪の男の子。永遠の6歳だそうです。
お父さんの大入道さんは、ちょっと怖いですが、こにゅうどうくんは、とてもかわいくて、私は大好きです。
せっかくなので、シロモチくんと一緒に記念撮影をしました。
これからも、四日市市と津市、仲良くお互いの市を盛り上げていきたいです。
ところで、こにゅうどうくんの舌を触りながら「伸ばしたい事をお願いすると、願いがかなう」と言われています。
四日市市東京事務所にいる、こにゅうどうくんの舌をいつか触らせてもらおうかしら(笑)