登録日:2022年5月17日
~東京事務所長です~
皆さん、市役所職員と言って、どういうイメージを持っていますか?
9時から5時の決まった仕事、堅い人たち、面白みがないけど安定している、などなどあると思います。
また、最近は、コロナ対応で朝晩なく働く自治体や国の省庁職員の姿がテレビなどで映し出され、ブラックな面が表面化されて、公務員は安定しているかもしれないけど、やってられない職業として敬遠されてきているようです。
中にいる人間として正直に言いますと、両方とも正しいです。
決められた仕事の中で、どのようにしたら市民に心地よく生活してもらえるかということを考えて、時代に合った新しいものを生み出していく、時には時間もかかるし、突発的なことに対しては迅速な対応をしなくてはいけません。
そんな状況の中でも、「誰かの役にたっているかもしれない」と思えることで、やりがいを感じられます。
また、特に市町村職員の中でも事務職は様々な部署を渡り歩くことになります。
中には「これって市役所職員の仕事?」と思うような仕事があったりします。
私の場合、広報課でケーブルテレビの担当をした時が最たるものでした。
テレビカメラで撮影したり、カメラの前で原稿を読んだり、番組を編集したり、どこのテレビ局に転職したのかと思いましたが、れっきとした市役所の仕事です。
この時の経験や人脈は今でも仕事の役に立っています。そして、忘れかけていた小学校低学年の頃の「アナウンサーになる」という夢もかないました。
そんな様々な経験ができる津市役所で働いてみませんか?
絶賛職員募集中です。
詳しくは、津市ホームページの「令和4年度(令和5年度採用予定)津市職員採用試験(6月試験)について」をご覧ください。
6月実施の試験は、津市の会場のほか、東京での会場も用意しています。
皆さんのご応募をお待ちしています!