登録日:2022年6月29日
~東京事務所長です~
あっという間に終わった梅雨。梅雨明けの東京は最高気温35度。
その日、私は午後から外回りをしていました。
なるべく外を歩かず、地下移動できるところは地下通路を歩き、やむなく外に出るときは日陰を選び、ジャケットを脱いでいましたが、それでも3件回ったところで汗だくになり、水分補給をするために訪問先のビルのベンチに座ってマスクをはずした瞬間、自分の汗臭さにショックを受けました。
私は雪の日に生まれたからか寒さには強いのですが、暑さにはとても弱いです。
25度を超えると動きが鈍くなり、30度を超えるとほぼ思考停止状態で、何とか気合で動いています。
ついでに汗っかきで、夏はタオルが欠かせません。
そんな私ですが、どうやら喜怒哀楽があまり表に出ないからか、すべてがプチサイズな顔のつくりによるものなのかは不明ですが、よく「そんなに疲れているとは思わなかった」、「そんなに汗かいていたんだ」と言われます。
いわゆる「涼しい顔」をしているらしいです。
自覚はないのですが、汗だくでふらふらになりながら外から帰って洗面所に向かうと、確かにそんな身体の状態とは裏腹ないつもの自分の顔が鏡に映っていることがあります。
「涼しい顔」がいいのか悪いのかよくわかりませんが、とにかく早く梅雨が明けたので、ぜひ早く秋が訪れてほしいものです。
見た目と実際はこれくらい違います