～東京事務所長です～

夏休みですね。

それなのに、コロナ第7波でどうしようと思っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。そんな時、自然の中でキャンプはいかがですか。

先日から、津市のキャンプ場をご紹介していますが、今回は矢頭中宮キャンプ場をご紹介します。

矢頭中宮キャンプ場は、津市一志町波瀬の矢頭山（標高731メートル）にあるキャンプ場です。

矢頭山は、先がとんがったような山で津市内に入るとよく見えます。

一志町波瀬から美杉町下之川へ抜ける県道を進むと（山道ですが車で行けます）、峠の手前に波瀬川の渓流と杉木立に囲まれた矢頭中宮公園があります。こちらにあるのが「矢頭中宮キャンプ場」です。

このキャンプ場には、ログハウスやバーベキューコンロ、炊事場、テントサイトなどが完備されています。

私も何度かこの公園を訪れていますが、夏でも涼しく、また渓流の音が風情ある雰囲気を醸し出しています。

また、この公園には、幹回り約9メートル、高さ約40メートル、樹齢約1,000年と言われている三重県の天然記念物に指定されている「矢頭の大杉」もあります。

市街地を離れて、美しい渓流と杉木立に囲まれた「矢頭中宮キャンプ場」で夏休みを楽しんでみませんか。

詳しくは、「矢頭中宮キャンプ場」のページをご覧ください。

コロナの感染が広まっています。キャンプの際にも感染予防はしっかりとしていただきますようお願いします。