東京事務所長日記 令和5.5.8(マスク)

登録日:2023年5月8日


~東京事務所長です~

 

 

本日令和5年5月8日から「新型コロナウイルス感染症」の感染症法上の位置づけが、「5類感染症」に変更となりました。

 

マスクの着用に関しては、令和5年3月13日以降、個人の主体的な選択を尊重し、個人の判断が基本となっていましたが、多くの人がまだマスクを外していないように見えましたし、私自身なかなかマスクを外せないでいました。

 

そして今日、5類への移行のタイミングで世間はどうなるのか、ものすごく気になっていました。

通勤途上での、私の受けた印象としては、通勤ラッシュ時の電車等でのマスク着用が推奨されていることもあってか、9割以上の方がマスクをしており、ゴールデンウイーク前の雰囲気と変わらない印象でした。

 

世の中、コロナ前に完全に戻ることは難しいとは思いますが、これからマスクの着用はどうなっていくのでしょうか。

 

なお、三重県のホームページには「5類感染症」への位置づけ変更後の感染防止対策としてマスクの着用について以下のとおり掲載されています。

 

個人の判断に委ねられますが、基本的な感染防止対策として有効です。
なお、以下の場合においては、マスク着用を推奨します。
・医療機関を受診する場合
・高齢者等重症化リスクの高い方が多く入院・生活する医療機関や高齢者 
 施設等を訪問する場合
・医療機関や高齢者施設等の従業員の勤務中
・通勤ラッシュ時等混雑した電車やバス等に乗る場合(概ね全員の着席が可能な特急列車、高速バス、貸し切りバス等を除く)
高齢者等や基礎疾患をお持ちの方等、重症化リスクが高い方と会う場合は、感染を拡げないためマスク着用が有効ですので、検討をお願いします。

 

 


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