～東京事務所長です～

近場のローカル鉄道をご紹介させていただいていますが、今回はローカル鉄道とは真逆というのか、その名も「東京臨海新交通臨海線」、新交通のご紹介です。

その愛称が「ゆりかもめ」です。

新交通とはいうものの、開業は1995年で間もなく開業30年を迎えます。

東京の新橋から臨海副都心を結ぶ路線で豊洲まで営業しています。

「ゆりかもめ」は自動列車運転装置によって無人自動運転が行われていて、通常乗務員は乗っていません。

そのため、先頭の運転席も乗客用の席として利用ができます。

列車の運転手になった気分で運転席に座った時の写真が下の右です。

お台場や豊洲市場、東京ビッグサイトなど、お出かけスポットも沿線にありますので、一度乗車してみてはいかがでしょうか。

もちろん運転席を確保して。