～東京事務所長です～

お盆も過ぎ、夏の終わりに向かっていますが、まだまだ「セミ」の鳴き声は衰えを知りません。

実家の庭では、この時期になるとあちこちに穴が開いています。

「セミ」が出てきた穴です。

そしてその上の木にはたくさんのセミの抜け殻が一生懸命脱皮した形そのままに残っています。

東京でもセミはたくさんいますが、セミが出てきた穴や抜け殻を見かけることはありません。

はて？どこから出てきているのでしょうか。

まだまだ暑いですが、「ヒグラシ」の「カナカナカナ・・・」とどこかはかなく物悲しげな声を聞くと、なんとなく夏も終わっていくような気がします。

早く涼しくなっては欲しいですが、夏が終わるのは寂しいですね。