「広報津」平成23年6月16日/第132号(音声読み上げ) その他のお知らせ

登録日:2016年2月25日

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その他のお知らせ

津市行政情報チャンネルのご案内

ケーブルテレビ(デジタル123チャンネル,アナログ6チャンネル)

時間 番組内容
6 まるっと津ガイド
7 まるっと津ガイド
8 プラザ津
9 プラザ津
10 まるっと津ガイド
11 まるっと津ガイド
12 まるっと津ガイド
13 まるっと津ガイド
14 プラザ津
15 プラザ津
16 まるっと津ガイド
17 まるっと津ガイド
18 まるっと津ガイド
19 まるっと津ガイド
20 プラザ津
21 プラザ津
22 まるっと津ガイド
23 まるっと津ガイド

毎月の番組表(上・下半期)は広報室や各総合支所地域振興課などで配布しています。 また、津市ホームページでもご覧いただけます。

■まるっと津ガイド放送予定(1時間番組)

1日から7日
市長定例記者会見
まちのできごと(市内のニュース)
市政ガイド(市からのお知らせ)
文字放送
サイエンスチャンネル(科学技術の紹介)

8日から15日
まちのできごと(市内のニュース)
消費生活ミニガイド(消費生活情報)
保健センターたいむ(健康情報)
文字放送
元気発信!津(情報発信番組)

16日から22日
まちのできごと(市内のニュース)
ぼくの!わたしの!園じまん!!-幼稚園編-
歴史散歩(市内の名所・旧跡紹介)
文字放送
サイエンスチャンネル(科学技術の紹介)

23日から月末
まちのできごと(市内のニュース)
奇数月 きらめき津
偶数月 のばせ!子どもの力-輝きプロジェクト-
元気のツボ!(医療情報)
文字放送
サイエンスチャンネル(科学技術の紹介)

注:一部番組の内容を変更する場合があります。

■プラザ津(2時間番組)

講演会や芸能発表などのイベント内容を放送

問い合わせ 広報室(いちし放送通信センター) 電話番号293-3035 ファクス293-3071

夏休みわんぱく学校 参加者募集

 夏休みの思い出に、楽しい体験教室に参加しませんか。

対象 市内に在住・在学の小学生
申し込み 往復ハガキに教室名、参加者氏名(ふりがな)、学校名、学年、性別、開催日現在の年齢(親子で楽しくパン作り教室は保護者も)、保護者氏名、住所、電話番号を記入の上、教委久居事務所(〒514-1125 久居元町2354)へ
締め切り 7月6日水曜日必着
注:申し込みは1人1教室のみで複数申し込みは無効。ただし、第2希望があれば明記。はがき1枚につき1人(組)の応募。
問い合わせ 教委久居事務所 電話番号255-8861 ファクス256-3919

夏休みわんぱく学校
教室名 とき ところ 対象・定員 参加費
陶芸教室
-土とふれあおう-
7月29日金曜日
(1)9時30分から11時30分
(2)13時30分から15時30分
久居公民館3階講座室3 小学1年生から6年生
(1)(2)各抽選15人
200円(別途材料費800円)
海の飼育体験 8月2日火曜日
8時40分から16時
二見シーパラダイス(伊勢市)
注:市久居庁舎集合
小学4年生から6年生
抽選20人
900円(別途入館料・体験料1,100円)
親子で楽しくパン作り 8月4日木曜日
9時30分から12時
久居公民館1階調理室 小学1年生から6年生と保護者
抽選9組(18人)
1組700円
スクラップ・ブッキング(思い出の写真をすてきなアルバムに飾ろう) 8月4日木曜日
10時から11時30分
久居公民館2階大会議室 小学1年生から6年生
抽選20人
500円
ストローハウス(防災工作教室) 8月4日木曜日
13時30分から15時30分
久居公民館3階講座室3 小学4年生から6年生
抽選20人
300円
たのしい山登り 8月19日金曜日
8時30分から16時30分
三峰山(奈良県御杖村)
注:市久居庁舎集合
小学4年生から6年生
抽選20人
1,000円
チャレンジ・ザ・ゲーム(運動に大切な体のバランスをつかもう) 8月26日金曜日9時30分から11時30分 久居総合福祉会館3階レクリエーションホール 小学1年生から6年生
抽選30人
200円

いいとこ見つけた

スカイランドおおぼら

 大洞山の中腹、標高700メートルに位置し、パターゴルフ場や天体観測施設のあるキャンプ場です。晴天時には満天の星空が楽しめますので、ぜひ、ご利用ください。

問い合わせ 美杉総合支所地域振興課 電話番号272-8085 ファクス272-0439
スカイランドおおぼら 電話番号272-1138または272-1039


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シリーズ人権(42)

祖母を想えば…

 私は、結婚するまで、両親と父方の祖母と同居していました。祖母は、7年前に亡くなりましたが、亡くなる2年ほど前までは、元気に過ごしていました。
しかし、私が結婚し、別居してからしばらくして、祖母は大腿骨骨折で入院し、それから体調を崩すようになりました。その後、入退院を繰り返すようになり体力が衰え、徐々に介護が必要な体となっていきました。
 そのころから、介護をしている両親に対して、祖母の「(なになに)してほしい」といった要求が多くなりました。また、両親が祖母に夜中に起こされることもたびたびでした。このころから次第に、両親が祖母に対して、きつい言葉を投げ掛けたり、厳しい態度で接していると時々感じるようになりました。私は、そんな両親の祖母に対する接し方はいけないことだと感じていましたが、両親は祖母の介護で、肉体的にも精神的にも負担が大きくなっていることを知っていたので、両親に何も言えませんでした。
 当時を振り返ると、祖母は体力が衰え、思うように体が動かなくなって、デイサービスに行ったり、ヘルパーに来てもらったりしてお世話になっていましたが、祖母が最後に頼りにしていたのは、同居している両親でした。その両親にあのような接し方をされた祖母はどんな気持ちだったのだろう、私が祖母の立場だったら、どのように感じるのだろうといろいろと思いを巡らせました。今思うと、祖母に対しても両親に対しても、私ができることがあったのではないかと思います。それは、両親に代わって介護をするような直接的なことだけでなく、祖母や両親の話を聞いて、その気持ちに寄り添うことです。祖母や両親の気持ちに寄り添いながら、話を聞くことで、介護を受ける人と介護する人が、共に相手を思いやるきっかけになれたのではないかと思うのです。
 私の両親も将来介護が必要となり、私が介助者となるかもしれません。その時、家族全員が、共に笑顔で過ごせるように、一人一人ができることを考えていきたいと思います。


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電話番号:059-229-3111
ファクス:059-229-3339