スマートフォンを利用した119番通報の際に、災害現場の状況や傷病者の状態などの映像を消防指令センターに伝送するシステムです。音声による119番通報に加えて映像による119番通報が可能になります。
注: ダウンロード 用パンフレットはこちら ⇒⇒⇒ 映像通報システム(Live119)パンフレット(PDF/500KB)
消防車両の位置情報・動態情報を指令センターで管理することにより、災害地点から直近の車両を自動的に編成し出動指令を出します。
指令情報・支援情報・病院情報・自車位置・災害地点地図を緊急車両に積載したAVMに表示します。
指令システムの発信地表示機能に連動し、自動で災害現場の映像を映し出すことで、火災や津波などの災害を直接確認することができ、迅速、的確な対応が可能になります。
津市災害対策本部、三重県災害対策本部へ映像データを伝送し、情報を共有します。
聴覚や言語に障がいのある方が事前に情報を登録することで、自宅からの通報は住所入力することなく場所が特定可能。外出先ではGPS機能と連携して通報場所を特定することができます。
注:申請窓口・お問い合わせ先は「NET119の申請窓口・お問い合わせ先(PDF/80KB)」をご確認ください。
注:Web119は、システムのバージョンアップに伴い、名称が「NET119」となりました。なお、機能等に変更はありません。
多言語同時通訳サービスは、日本語によるコミュニケーションが困難な外国人の方が119番通報をする際や、災害時に電話通訳センターを介して円滑な通話ができるサービスです。
注: 英語、韓国語、中国語、ポルトガル語、スペイン語など5か国語以上の言語に対応