「広報津」第283号(音声読み上げ) ツーショット、市長コラム、市長の活動日記から

登録日:2017年10月1日

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ツーショット

あのう 光れ しかけ花火 祭り

8月15日 安濃中央総合公園

安濃地域の小中学生がデザインした仕掛け花火や打ち上げ花火に、会場から歓声が上がりました。

ここにも あそこにも お魚いっぱい

7月29日・30日 落合の郷

落合の郷 親子さかなつかみ体験が開催され、参加者は泳ぎ回る魚をつかみ捕り、塩焼きにして味わいました。

続きが早く聞きたいな

8月6日 美杉高齢者福祉センター

子育て応援フェスティバルが行われ、参加者は絵本の読み聞かせなどさまざまな体験を楽しみました。

上手に植えられたかな

8月4日 三重テラス(東京都)

シロモチくんのコメント
津市の魅力を発信するイベント、つデイが開催され、津市に本社がある赤塚植物園により、観葉植物の寄せ植え体験などが行われたよ!

県指定無形民俗文化財 宮踊り

8月15日 香良洲神社

350年以上続く伝統の祭り、宮踊り。各地区の踊り子が勇壮に舞い、会場が熱気に包まれました。

自然の大切さ学んだよ

8月9日 久居公民館

夏休みわんぱく学校バードウォッチングで四日市西高校の生徒によるふくろうの子育て研究発表会が開催され、参加者は聞き入っていました。

市長コラム サオリーナをご利用ください

津市長 前葉 泰幸

夏の暑いさなか、モンゴルのレスリングチームのオーナーが市長室にお立ち寄りくださいました。11月に新しい会場で開催される少年少女のレスリング選手権、吉田沙保里杯に出場するのを楽しみにしていらっしゃるご様子でした。サオリ・アリーナはモンゴルの子どもたちにとって憧れの場所です、とのことでした。

10月1日オープンのサオリーナは東海地方トップクラスの規模と水準を誇る屋内総合スポーツ施設です。メインアリーナの他にサブアリーナ、プール、トレーニングルーム、フィットネススタジオなどを備えるサオリーナ、新築した三重武道館、多目的コンベンションセンター メッセウイング・みえで構成される津市産業・スポーツセンターは、他に類を見ない複合施設として完成しました。

5年前、吉田沙保里選手のオリンピック3連覇を称え命名を依頼したサオリーナは、その後の吉田選手のご活躍により、開館前から全国にその愛称が知れ渡ることとなりました。沙保里の名を冠した施設にふさわしいハイレベルなスポーツの機会をたくさん提供していこうと、各方面に誘致活動を展開し、インターハイや国体・全国障がい者スポーツ大会で全国から選手をお迎えするとともに、バスケットボールのBリーグやバレーボールのVリーグなど、トップアスリートの公式戦を生観戦できる機会も作りました。

同時に、市民の皆さまにも気軽に使っていただくため、メインアリーナの一般公開日もこれまでより多く確保しております。最新機器を備えたトレーニングルームは、旧津市体育館の2.5倍の面積を確保し、夜10時までの利用が可能です。フィットネススタジオには、エアロビクスやヨガなどのプログラムを多種ご用意しました。プールでは、健康水泳、水中ウォーキング、アクアフィットネスなど多彩な教室を開催します。三重武道館でも、県のご協力で柔道、剣道、弓道、空手道、なぎなた、居合道、太極拳の教室が提供されます。敷地内の外周は1.2キロメートルのジョギング・ウォーキングコースとなっています。

個人利用の料金を7月16日号の広報つ で一部ご案内してみたところ、ご利用をお考えの方が話題に取り上げてくださることが多くなりました。先日は、不規則な勤務の合間を縫ってこれまで市民プールに通われてきた女性が、新施設では回数券の購入を検討中だとお話しくださいました。サオリーナにはジムもあることだし、まずは無理なく動ける水中ウォーキングで体力をつけ、自信がついたら おかに上がってスタジオプログラムにも参加してみたいとユーモアを交えながら、新しいプールは勾配の無いフラットな床になるので歩きやすそうだと期待を寄せてくださいます。これからの施設のにぎわいを予感させるうれしい一コマでした。

スポーツをもっと身近なものとして楽しむため、皆さまの健康づくりのため、どうぞ、サオリーナを存分にご活用ください。

市長の活動日記から

県と市町の地域づくり連携・協働協議会 知事との1対1対談(白塚市民センター) 8月23日

今年は北部海岸堤防の整備を取り上げました。栗真、白塚、河芸の現地に鈴木知事をご案内し、県管理堤防と漁港の堤防の整備を要望しました。

テロ対策訓練(津市産業・スポーツセンター) 8月24日

サオリーナで、警察・消防・施設管理者等から170名が参加し、実践的な訓練を実施。オープンに向け利用者の安全確保に万全を期してまいります。

合併特例債適用期限の再延長にかかる要望活動(総務省) 8月29日

145市町村でつくる合併特例債の再延長を求める首長会で、平成33年度以降も合併特例債を活用した事業が推進できるよう要望しました。


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