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折り込み紙2
令和2年5月16日発行
健康づくり課 電話番号229-3310 ファクス229-3346
保健センターでは、各年代を通して健康づくりができるように、健康相談や健康教室、電話相談を実施しています。お気軽にご利用ください。
保健センターでは、予約の上で健康相談、栄養相談を実施しています。希望する人は最寄りの保健センターへお問い合わせください。
離乳食の作り方の工夫やポイントなどについて栄養士が電話相談に応じます。1人20分程度です。
6月8日月曜日10時から11時30分まで
離乳食開始後1カ月ごろからの乳児を持つ保護者
先着15人。初めての人優先。
5月18日月曜日から中央保健センターへ
6月24日水曜日10時から11時30分まで
妊婦、離乳食開始前または開始したばかりの乳児を持つ保護者
先着15人。初めての人優先。
5月18日月曜日から一志保健センターへ
不安、眠れない、ひきこもりなどこころの健康で悩んでいる人、またはその家族の相談に精神科医師が応じます。
6月4日木曜日14時から15時まで
久居保健センター
先着2人
5月22日金曜日から同保健センターへ
国の新型コロナウイルス感染症対策として、妊娠中は服薬や治療が難しく、肺炎を起こした場合に重症化する可能性があることや、現在マスクの入手が困難な状況などを踏まえ、妊婦健診等の外出の機会がある妊婦の皆さんを対象に、布マスクを配布しています。
津市に住民登録があり、妊娠中の人
1人当たり月2枚
国からの支給枚数によって、配布枚数が変動する可能性があります。
配布方法など詳しくは津市ホームページをご覧いただくか、各保健センターへお問い合わせください。
フリーダイヤル0120-840-299
医師や看護師など専門スタッフが、相談にお答えします。
コールセンター 電話番号229-1199
以下は、予防接種法で定められた定期予防接種の種類と対象者です。病気にかかりやすい時期を考慮して定められた期間(標準的な接種期間)にできるだけ接種を受けましょう。
27日から56日の間隔を空けて初回接種(3回)を受けます。
初回接種終了後、7カ月から13カ月の間隔を空けて追加接種(1回)を受けます。
生後2カ月から5歳未満まで。
初回接種は、生後2カ月から7カ月ごろまで。
追加接種は、1歳から1歳半ごろまで。
27日以上の間隔を空けて初回接種(3回)を受けます。
初回接種終了後、60日以上の間隔を空けて生後12カ月以降に追加接種(1回)を受けます。
生後2カ月から5歳未満まで。
初回接種は、生後2カ月から7カ月ごろまで。
追加接種は、1歳ごろ。
27日以上の間隔を空けて2回接種した後、1回目接種から139日以上の間隔を空けて3回目を接種します。
生後2カ月から1歳未満まで。
生後2カ月から9カ月まで。
生後5カ月から8カ月までの間に1回接種を受けます。
1歳未満。
生後5カ月から8カ月まで。
20日から56日までの間隔を空けて初回接種(3回)を受けます。
初回接種終了後、12カ月から18カ月の間隔を空けて追加接種(1回)を受けます。
生後3カ月から7歳6カ月未満まで。
初回接種は、生後3カ月から1歳未満まで。
追加接種は1歳半ごろから、2歳半ごろまで。
1回接種。
11歳から13歳未満まで。
11歳の間。
定期接種の期間にご注意ください。
1回接種。
1歳から2歳未満まで。
定期予防接種対象年齢と同じです。
1回接種。
平成26年4月2日から平成27年4月1日生まれ(幼稚園などの年長児)の5歳から7歳まで。
定期予防接種対象年齢と同じです。
生後12カ月から15カ月までに1回目を受けます。
1回目接種後、6カ月から12カ月までの間隔を空けて2回目を受けます。
1歳から3歳未満まで。
1歳になったころと、1歳6カ月から2歳になったころまでの間。
6日から28日の間隔を空けて初回接種(2回)を受け、初回接種終了後、6カ月からおおむね1年の間隔を空けて追加接種(1回)を受けます。
定期予防接種対象年齢は、生後6カ月から7歳6カ月未満まで。
標準的な接種期間は、3歳から5歳未満まで。
1回接種。
定期予防接種対象年齢は、9歳から13歳未満まで。
標準的な接種期間は、9歳の間。
特例措置として、平成22年3月31日までに日本脳炎第1期の予防接種が終了していない人は、生後6カ月から7歳6カ月までに至るまでの間または9歳以上13才未満で未完了分の予防接種を定期接種として行うことができます。
7歳6カ月から9歳未満までは対象外となります。
予防接種実施規則により平成7年4月2日から平成19年4月1日までに生まれた人は1期については20歳未満までの間、2期については9歳から20歳未満までの間に定期接種として接種ができるとされています。
平成15年4月2日から平成20年4月1日生まれまでの女子(小学6年生から高校1年生相当まで)
中学1年生ごろ。
塩分の取り過ぎは、高血圧症の原因になるだけでなく、脳卒中、心臓病、腎臓病などの生活習慣病や胃がんにかかりやすくなるといわれています。
生活習慣病の発症を予防するために目標とする量は、1日に男性では7.5グラム未満、女性では6.5グラム未満です。毎日のちょっとした工夫で減塩生活を実践しましょう。
令和2年4月から食品パッケージに食塩相当量が記載されることになりました。
数値の部分を、まる、で示しています
新型コロナウイルス感染症の集団発生の共通点は、換気が悪いことと、人が集まって過ごす空間であること、および、不特定多数の人が接触する恐れが高い場所、です。
日常生活では、3つの密を避けましょう。
また、丁寧な手洗い、咳エチケットの徹底に努め、風邪症状があれば外出を控えてください。やむを得ず外出する場合は、マスクを着用しましょう。
高齢の人、基礎疾患のある人は、重症化しやすいため注意しましょう。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、現在妊婦の教室、健康相談などを休止・変更していますが、妊娠、育児、健康について気になることや心配事がある場合は、各保健センターへ電話でご相談ください。
なお、1歳6カ月児健康診査・3歳児健康診査は、感染防止の対策を行い、また一部内容を変更し実施しています。対象者には通知を郵送しますのでご確認ください。
以下に該当する人には、6月下旬に受診券を発送予定です。なお対象年齢は令和3年3月31日時点の年齢です。
上記以外の人は、6月24日水曜日から受診券の発行(申し込み)受け付けを開始予定です。
希望者は最寄りの保健センターまでご連絡ください。詳しくは広報津6月16日号と同時期に配布される津市がん検診と健康診査のご案内をご覧ください。
ヘルスボランティアとは、地域で健康づくりを広めていくために活動する、健康づくり推進員、食生活改善推進員、母子保健推進員の総称で、保健センターと共に地域のつながりを大切にし、健康に暮らせる地域を目指しています。
健康に関する知識を楽しく学び、ウォーキングなどを通じて地域に健康づくりを進めています。
健康な食生活について学び、料理を通じてその大切さを伝えています。
乳幼児がいる家庭への訪問や子育て広場を開催して、津市の母子保健制度についての説明や妊娠中の心配事、育児の相談などに応じ、地域で安心して、子育てができるよう見守っています。
6月に開催を予定していた歯の健康展は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため中止します。ご理解をお願いします。
歯と口は、かむ・飲み込む・話す・呼吸する・表情をつくる、など重要な役割があり、歯の健康は全身に影響します。
日頃から歯と口の健康に関心を持ち、生涯自分の歯でおいしく食べるために、子どもの頃から歯と口を良い環境に保つための習慣づくりが大切です。
寝る前2時間以内の飲食は控え、十分な歯磨きを行いましょう。
以下のようなことはありませんか
お口の体操や唾液腺マッサージ、発声訓練を行ってみましょう。
定期の歯科検診を受けましょう。
喫煙は自身の健康を害するだけでなく、家族や周囲の人が受動喫煙の影響を受けることもあります。妊娠期は胎児の健康への影響があり、未成年の喫煙は法律で禁止されています。
たばこの煙から家族や周囲の人を守るには、禁煙することが一番です。
自分自身の、そして周囲の大切な人の健康を守るために、5月31日から禁煙に挑戦してみませんか。