市長活動日記（令和2年6月）

■津市自治会連合会津支部役員 来訪

■第16回津シティマラソン大会第1回実行委員会 挨拶（市役所本庁舎）

　

　第16回津シティマラソン大会サオリーナ杯2021の第1回実行委員会が開催され、現時点の案としては、本大会を令和3年2月28日に開催、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため参加定員を5,000人から3,000人に減らし、開会式・閉会式、物産展等を中止すること、また、今後の状況によっては大会を中止にすることなどが審議されました。

■株式会社津サイエンスプラザ 株主総会（同所）

■株式会社津サイエンスプラザ 取締役会（同所）

■株式会社津センターパレス 定時株主総会（都シティ津）

■株式会社津センターパレス 取締役会（都シティ津）

■津市新町会館オープニングセレモニー 式辞、テープカット（同所）

　　
　
　
　津市新町会館が完成し、オープニングセレモニーを開催しました。
　旧新町会館が築48年を経て老朽化が進行したことに伴い、津みどりの森こども園の整備により用途廃止となった旧新町幼稚園跡地へ新たに整備しました。
　新たな新町会館は、趣味や会合等の地域活動を促進する「地域コミュニティ機能」、新町地区が輩出した国学者 谷川士清の歴史資料を展示する「文化顕彰機能」、新町消防団の車庫等を併設した「消防団機能」のほか、「子育て支援機能」、「生涯学習機能」の集約化・複合化をコンセプトに7月1日から供用開始します。

■加藤龍宗吟道65年 水心会創立45周年記念「吟と舞の集い」 挨拶（三重県人権センター）

　

■津駅前都市開発株式会社 定時株主総会（ホテルグリーンパーク津）

■令和2年度新規採用職員研修 講話（津リージョンプラザ）

　

■津ライオンズクラブ結成60周年記念例会 挨拶（シャトー ラ・パルム・ドール）

　

　津ライオンズクラブの結成60周年記念例会が開催され、津ライオンズクラブ・津中央ライオンズクラブ・久居ライオンズクラブ・津西ライオンズクラブ・亀山ライオンズクラブの5クラブから10万円ずつ、計50万円を津市新型コロナウイルス感染症対策事業基金へご寄附いただきました。
　心より感謝申し上げますとともに、感染症対策に役立ててまいります。

■一般財団法人三重県環境保全事業団 評議員会（同所）

■社会福祉法人津市社会福祉事業団 評議員会（同所）

■市立小中学校 訪問

　校舎の大規模改修工事が昨年度末に完了した小・中学校を訪問し、改修後の校舎や児童生徒の授業の様子を視察するとともに、校長から学校の感染症対策で苦労している点などを聞きました。

・南郊中学校

　　

・藤水小学校

　　

■社会福祉法人津市社会福祉事業団 理事会（同所）

■株式会社百五銀行 山﨑計取締役常務執行役員、藤原悟取締役常務執行役員、海住禎人中勢支社長兼本店営業部長 就任ご挨拶

■一般社団法人三重県社会基盤整備協会 久世憲志事務局長 来訪

■株式会社津センター 取締役会（都シティ津）

■津ケーブルテレビ テレビ版 市長コラム収録（津図書館収録室）
「コロナ禍で行政に求められること」
市長コラムは「こちら」をご覧ください。

■岡田廣助行政相談委員 令和2年春の叙勲（瑞宝双光章）受章報告

　

　住民の身近な相談役である行政相談委員として長年にわたり活躍し、三重行政相談委員協議会副会長も務めるなど、その業績が顕著と認められ、令和2年春の叙勲で瑞宝双光章を受章された岡田廣助さんが受章報告におみえになりました。

■公益財団法人 三重県市町村振興協会理事会（三重県自治会館）

■新型コロナウイルス感染症患者の発生について（接触者63名全員陰性）

　6月19日発表の津市在住在勤の陽性患者の接触者について、PCR検査の結果、63名全ての方が陰性であったことが確認されました。

■新型コロナウイルス感染症対策本部会議
・9時～　第21回新型コロナウイルス感染症対策本部会議（市役所本庁舎）

　

　第21回新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催しました。
　冒頭に、昨日、新型コロナウイルス感染症患者が津保健所管内で1名発生したことについて、三重県から連絡があったことの報告があり、10時30分からの三重県による発表事項をはじめ速やかに情報収集を行い、本日16時から対策本部会議を開催することを決定。
　また、特別定額給付金は6月19日現在で人口当たりの給付率が96.62％となり、残る未申請分（約5,000件）については、給付を望んでいるにもかかわらず申請をしていない世帯などが申請期限である8月12日の締め切りに間に合うよう、今後は「申請書返戻分への対応業務」と「未申請者への周知・呼び掛け業務」の2つの業務に集中的に取り組むことなどを決定しました。

■第128回社会保障審議会医療保険部会（市役所本庁舎）　

　

　この日、第128回社会保障審議会医療保険部会がオンライン方式により開催され、全国市長会を代表して委員として参画しました。
　新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、特定健康診査や特定保健指導の実施が困難であったことを勘案し、保険者努力支援制度や保険者インセンティブの取扱いについて、国（厚生労働省）が適切に対処されたい旨を発言しました。

■定例記者会見（詳しくは「定例記者会見」をご覧ください。）

■津地方気象台 塩津安政気象台長 就任ご挨拶

■全国消防長会東海支部消防職員意見発表会 最優秀賞受賞及び全国大会出場報告

　

　令和2年5月下旬に、新型コロナウイルス感染症の影響により、動画及び書面での審査により実施された令和2年度全国消防長会東海支部消防職員意見発表会において、見事最優秀賞に選ばれた中消防署 水谷賢嗣消防士から、その結果と東海地区の代表として全国消防職員意見発表会に出場することについて報告を受けました。

■国土交通省中部地方整備局 四日市港湾事務所 浅見靖伸所長 来訪

■新型コロナウイルス感染症対策本部会議
・16時～　第22回新型コロナウイルス感染症対策本部会議（市役所本庁舎）

　

　県内で55日ぶりに確認された延べ46例目の感染者が、津市在住の方であったことを受け、第22回新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催しました。
　当該感染者は県内18例目と同一人物である津市在住の介護士であり、4月14日に陽性が判明し、5月13日に退院後、2週間の自宅待機をしており、その後も自宅で静養した後、6月11日から市内特別養護老人ホームの職場に復帰しましたが、動悸や息切れが続いたため、PCR検査を行った結果、18日に再び陽性が確認されました。
　行動歴や厚生労働省が定める退院基準等から鑑みても、再感染の可能性は極めて低く、感染拡大の可能性も極めて低いと考えられていること、施設職員や入所者について、濃厚接触者はPCR検査を行うなど、必要な対応が行われることの報告が行われました。

■株式会社CBCテレビ 越智駿平記者 着任ご挨拶、原誠記者 転任ご挨拶

■令和2年第2回津市議会定例会本会議（個人質問）

■三重交通グループホールディングス株式会社 原恭社長 就任ご挨拶、小倉敏秀前社長 退任ご挨拶

■令和2年第2回津市議会定例会本会議（代表質問、個人質問）

■令和2年第2回津市議会定例会本会議（代表質問）

■特定医療法人同心会 遠山病院 西村広行院長 就任ご挨拶、竹内敏明前院長 退任ご挨拶

■各部局事務協議

■社会福祉法人 津市社会福祉事業団理事会（同所）

■津北部地域海岸整備促進協議会 小黒敏克会長ほか役員 来訪

■国土交通省中部地方整備局三重河川国道事務所 秋葉雅章所長 来訪

■令和2年第2回津市議会定例会

■第20回新型コロナウイルス感染症対策本部会議（市役所本庁舎）

　

　第20回新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催しました。
　市窓口に特別定額給付金に便乗した特殊詐欺の相談があったことを踏まえ、市民の皆様の生命、財産を守るという観点から、同報系防災行政無線を活用し、特殊詐欺の注意喚起を行うことを決定。
　また、特別定額給付金の6月5日までの給付率が、人口に対して90.52％となったこと、今年度に開催を予定していた三重とこわか国体競技別リハーサル大会津市開催競技のうち、既に中止を発表したなぎなた競技に加え、新たにセーリング、ライフル射撃、バレーボール（ビーチバレーボール種目）の3競技について、各大会主催者と協議した結果、選手や観客等の皆様の健康や安全面を最優先に考え中止を決定したことなどを報告しました。

■市立小中学校 訪問

　6月1日から平常授業が再開された小・中学校を訪問し、授業や給食の様子を視察するとともに、現場の教職員から苦労している点などを聞きました。

・西橋内中学校

　

・養正小学校

　

■三重県県土整備部 水野宏治部長、真弓明光理事、佐竹元宏副部長 着任ご挨拶

■読売新聞津支局 宇都宮法宏支局長 着任ご挨拶

■津市自治会連合会正副会長 就任ご挨拶

■株式会社ARTSからの寄附贈呈式（市役所本庁舎）

　

　この日、株式会社ARTSの平野信義所長らがおみえになり、マスク3,000枚を津市の子どもたちのための施設にご寄贈いただきました。

■新型コロナウイルス感染症市民生活相談案内窓口辞令交付式 訓示、辞令交付（市役所本庁舎）

　

■第19回新型コロナウイルス感染症対策本部会議（市役所本庁舎）

　

　第19回新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催しました。
　新型コロナウイルス感染症特別定額給付金の5月末時点の振込実績が、237億5,420万円で人口に対する給付率が85.72％となりました。今後の給付事務は、申請書の返送件数がこれまでより少なる一方、施設入所者の申請手続き、未申請者への周知・呼びかけ等の業務への比重が大きくなる第2フェーズへ移行します。この新たな段階の給付事務に適確に対応するため、新型コロナウイルス感染症特別定額給付金等推進室については、27名から22名の職員体制に再編成して取り組むことを決定しました。
　また、幼児健康診査は、新しい生活様式を踏まえた感染防止対策を徹底しながら、6月より再開すること、ボートレース津は、ご来場のお客様に感染防止対策にご協力いただきながら、6月8日から外向発売所の営業を、15日から観客を入れてレース開催を始めることなどの報告が行われました。

■定例記者会見（詳しくは「定例記者会見」をご覧ください。）

■新型コロナウイルス感染症特別定額給付金等推進室の給付事務体制の再編に係る市長訓示（津リージョンプラザ）

　

　全国で、特に都市部において、給付金の申請書送付や振込の遅れが報じられる中、津市では振込が可能となった日から3週間で85％を超える方への給付が完了しました。
　中核となる特別定額給付金等推進室に配属した27名、最大時107名の会計年度任用職員、職員組合の呼び掛けで駆け付けた最大時65名の職員が、チーム津市として総力を挙げ、市民の皆さんのお役に立ちたいという共通の思いで懸命に取り組んだことに対し、感謝の意を伝えました。
　また、職員体制を再編成した組織でも、引き続き職員一丸となって、新たな段階の給付事務を迅速かつ適確に遂行してほしい旨の訓示を行いました。