市長活動日記（令和2年12月）

■年末業務従事者職員 激励（市内各所）

　

■第65回新型コロナウイルス感染症対策本部会議（津リージョンプラザ）

　

　23日から28日までに津保健所管内で21人（県外発表の1人を含む。）の感染症患者が発表されたことを受け、第65回新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催しました。
　そのうち県内延べ1233例目から1236例目の方は三重大学の学生です。同大学生の友人間（8人）の長時間におよぶ食事会での感染で、四日市市発表の1227例目の方と合わせ、県内23事例目のクラスターと認定されました。
　また、津市において7月から給付を開始している「ひとり親世帯臨時特別給付金」の基本給付の支給を受けた対象2,028世帯（対象児童3,128人）に対して、1世帯5万円、第2子以降は1人につき3万円の給付を行う基本給付の再支給を12月25日に実施したこと、申請期限は3月1日までで、今後、基本給付の未申請者は、再支給分も併せて申請を受け付け、随時支給を行うことが報告されました。

■令和2年度津市消防団年末特別警戒出陣式（ボートレース津）

　　

　例年、年末警戒活動中の津市消防団各方面団を巡視し激励を行っていますが、本年度は感染拡大防止の観点から、参加者の限定、3密の回避など対策を講じて出陣式を開催しました。
　市民の皆さんが安全安心に年末年始を迎えることができるよう、献身的に取り組む消防団の皆さんの活動に深く感謝申し上げます。

■椋本財産区管理会委員 辞令交付式（津リージョンプラザ）

　

■高齢者等の見守りに関する協定調印式（市役所本庁舎）

　

　この日、有限会社岡村（岡村とうふ）と高齢者等の見守りに関する協定を調印しました。
　この協定により、同事業者の訪問・配達業務の中で、地域にお住いの高齢者等の何らかの異変（ポストに郵便物や新聞がたまっているなど）に気づいた場合、速やかに市に連絡し、その後、市が安否確認等の必要な対応を行うこととなります。

■一般社団法人 地域循環共生社会連携協会 古来雅雄審議役 来訪

■伊勢鉄道株式会社取締役会（ホテルグリーンパーク津）

■三重とこわか国体・三重とこわか大会協賛に係る感謝状贈呈式（市役所本庁舎）

　

　津市商工会が、三重とこわか国体・三重とこわか大会のPR看板を競技会場である芸濃総合文化センター、安濃中央総合公園内体育館、一志体育館に設置していただきました。
　この日、津市商工会の山川芳春会長がおみえになり、同国体・大会津市実行委員会の会長として、感謝状を贈呈しました。

■町屋百菜による芋焼酎「百菜」販売開始に係る報告（市役所本庁舎）

　

　栗真町屋地区の耕作放棄地再生に取り組む住民団体「町屋百菜」の皆さんが、津市農林水産業ビジネス支援事業などを活用し、荒廃農地を甦らせて栽培したサツマイモ「町屋芋」で作った芋焼酎「百菜（ひゃくさい）」のPRにおみえになりました。

■第64回新型コロナウイルス感染症対策本部会議（市役所本庁舎）

　

　19日から22日までに津保健所管内で7人（県外発表の1人を含む。）の感染症患者が発表されたことを受け、第64回新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催しました。
　県内延べ1158例目の小学生は津市立藤水小学校の生徒であり、感染症患者である同居家族（1142例目）との接触があり、検査を受けた結果、陽性であることが判明。当該児童は、他の児童への感染が心配される期間は登校しておらず、小学校内での濃厚接触者・接触者はいないと確認されたことから、藤水小学校は臨時休業とせず、通常通り授業が行われていることが、教育委員会から報告されました。
　また、17日に感染が発表された三重大学医学部附属病院の看護師2人の濃厚接触者・接触者である病院関係者や患者は、全員陰性であったことなどが報告されました。

■幹部会議

■令和2年第4回津市議会定例会

■第138回社会保障審議会医療保険部会（市役所本庁舎）

　

　第138回社会保障審議会医療保険部会が開催され、全国市長会を代表して委員としてオンライン方式で参画しました。
　子どもに係る均等割保険料の軽減措置として、全世帯の未就学児に係る均等割保険料の5割を公費により軽減する措置を講じることについて、この地方負担には十分な交付税措置がなされることを前提に賛成するとともに、今後は同措置の未就学児以外への拡大を検討していただきたいと発言しました。
　また、後期高齢者医療制度の責任主体を都道府県に移管することの議論については、移管の目的を明確にしなければ議論の対象にならないとしたうえで、平成20年度の同制度のスタート時に広域連合を主体として選択した以上は、この仕組みの中でしっかりと運営すべきなどと発言しました。

■津ケーブルテレビ テレビ版 市長コラム収録（津図書館収録室）
「国民スポーツの新しいかたち」
市長コラムは「こちら」をご覧ください。

■株式会社伊勢湾ヘリポート取締役会（雲出地区防災コミュニティセンター）

■第41回津市総合教育会議（教育委員会庁舎）

　

 ・新型コロナウイルス感染症に対応した新しい学校生活様式を踏まえた取組について

■第15回津市美術展覧会 鑑賞（久居アルスプラザ）

　

■第15回津市美術展覧会表彰式 挨拶、表彰（久居アルスプラザ）

　　

■芸濃い劇団 燦『於奈津の方』 挨拶（芸濃総合文化センター）

　

■STeP upスクールin津（バレーボール競技）挨拶（サオリーナ）

　　

■STeP upスクールin津（弓道競技）挨拶（三重武道館）

　　

■第63回新型コロナウイルス感染症対策本部会議（津リージョンプラザ）

　

　15日から17日までに津保健所管内で5人の感染症患者が発生したことを受け、第63回新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催しました。
　県内延べ1114・1115例目は三重大学医学附属病院の看護師であり、濃厚接触者・接触者が多いことから、今後の接触者調査の結果は、保健所と密な情報共有を図りながら適切に対応することが報告されました。
　また、成人式における県外からの参加者への注意喚起として、新成人・ご家族に向け、感染防止対策の徹底や体調管理、懇親会・会食時の対策などをホームページに掲載し、周知を図っていることなどが、教育委員会から報告されました。

■定例記者会見（詳しくは「定例記者会見」をご覧ください。）

■パナック株式会社 宮下正博 代表取締役会長兼社長、西片岳人 取締役、宮本正樹 亀山工場長 来訪

　

　この日、中勢北部サイエンスシティへの製造工場の新設を決定していただいているパナック株式会社の宮下正博 代表取締役会長兼社長らがおみえになり、企業版ふるさと納税として津市に100万円をご寄附くださいました。

■幹部会議

■榊原財産区議会定例会（津市議会棟）

■河内財産区議会定例会（津市議会棟）

■波瀬財産区議会定例会（津市議会棟）

■第137回社会保障審議会医療保険部会（市役所本庁舎）

　

　第137回社会保障審議会医療保険部会が開催され、全国市長会を代表して委員としてオンライン方式で参画しました。
　国民健康保険制度における保険料水準の統一については、それぞれの地域で実情に応じた適切な保険料設定を行い、また法定外繰入の解消については、県や市町村で財政状況等に応じた様々な取組を行っており、それぞれ成果が出てきている中、法改正を含めた対応により、地方に対する一方的な押し付けを図ることは、地方分権の趣旨に反することから、引き続き十分に協議を行い、都道府県や市町村の財政自主権をしっかりと守っていただきたい旨を発言しました。

■株式会社津センター取締役会（都シティ津）

■声の広報新春号 録音（津センターパレス）

■津駅前都市開発株式会社取締役会（同所）

■株式会社津センターパレス取締役会（同所）

■第62回新型コロナウイルス感染症対策本部会議（津リージョンプラザ）

　

　12、13日に津保健所管内で3人の感染症患者が発表されたことを受け、第62回新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催しました。
　県内延べ1036例目の中学生は津市立西郊中学校の生徒であり、感染症患者である同居家族（972例目）との接触により検査を受けた結果、陽性であることが判明。当該生徒は、同居家族が検査を受けて以来登校を控えており、中学校内での濃厚接触者・接触者に該当する生徒・教職員は確認されなかったことから、当該中学校は、臨時休業等の措置をとらず、通常通りの授業等を行うことが教育委員会から報告されました。
　また、クラスターが発生した東橋内中学校（教員1人・生徒5人の感染）では、現段階において、感染拡大が確認されていないため、業者による学校施設の消毒を11日に実施し、本日14日から学校を再開したことが報告されました。

■伊勢の津七福神霊場会からの寄附贈呈式（市役所本庁舎）

　

　この日、「伊勢の津七福神」霊場会の坂倉賢芳会長（円光寺住職）、近藤玄道住職（初馬寺）、宮崎吉史住職（結城神社）らがおみえになり、感染症対策支援のため7寺社でお集めいただいた募金を、津市新型コロナウイルス感染症対策事業基金にご寄附くださいました。

■社会福祉法人 津市社会福祉事業団理事会（同所）

■人権を考える市民のつどい 挨拶、表彰（白山総合文化センター）

　　

■「みな月会」から消防団に対する激励品贈呈式（市役所本庁舎）

　

　この日、津市のボランティア団体「みな月会」の河北浩峰会長をはじめとする役員の皆さんがおみえになり、年末特別警戒を実施する津市消防団への激励品として、15年連続で「みかん」をご寄贈いただきました。

■第61回新型コロナウイルス感染症対策本部会議（津リージョンプラザ）

　

　本日、津保健所管内で5人の感染症患者が発生したことを受け、第61回新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催しました。
　県内延べ1025例目の中学生は、クラスターが発生した東橋内中学校の生徒であり、当該生徒における新たな濃厚接触者・接触者は確認されませんでした。当該中学校の濃厚接触者・接触者の検査はすべて終了していること、業者による学校施設の消毒を本日実施し、14日からの授業再開に向けて万全を期して対応していくことが教育委員会から報告されました。
　1022例目の未就学児は、先日、保育士の感染が発表された私立保育所・高田保育園の園児であること、同園におけるその他の濃厚接触者・接触者の検査結果はすべて陰性であることが報告されました。

■第60回新型コロナウイルス感染症対策本部会議（津リージョンプラザ）

　

　本日、津保健所管内で5人の感染症患者が発生したことを受け、第60回新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催しました。
　津市立東橋内中学校では、昨日発表の教職員1人・生徒2人の感染に加え、新たに生徒2人の感染が判明しました。当該中学校における感染者が5人になったことから、県内19例目の新型コロナウイルス感染症クラスターと認定。8日から当面の間、全学年を臨時休業としている中、同期間中及び出席停止期間中の生徒に対しては、健康状態を確認するとともに、プリントやオンラインを活用した学習等により学習保障に努める旨、教育委員会から報告がありました。

■令和2年第4回津市議会定例会本会議（個人質問）

■第59回新型コロナウイルス感染症対策本部会議（津リージョンプラザ）

　

　12月8日及び9日に津保健所管内で10名の感染症患者が発生したことを受け、第59回新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催しました。
　県内延べ969例目の方は、津市立東橋内中学校の教職員で、生徒及び教職員、計32名の濃厚接触者・接触者については、本日の段階で、生徒2名が陽性であることが判明（985・986例目）。当該生徒の接触者を調査したところ、生徒及び教職員、計10人の濃厚接触者・接触者が特定され、本日検査を受けている旨、教育委員会から報告されました。
　また、973例目の方は、市内の私立保育所・高田保育園の保育士で、職場関係の計29人の濃厚接触者・接触者への検査が進められていること、当該保育園は、12月9日から21日まで臨時休園を行うことなどが報告されました。

■令和2年第4回津市議会定例会本会議（代表質問・個人質問）

■海事産業の未来を共創する全国市区町村長の会 発足式（市役所本庁舎）

　

　海事産業の振興を求める自治体首長の出席のもと、衛藤征士郎衆議院議員、盛山正仁衆議院議員、山本順三参議院議員、大坪新一郎国土交通省海事局長らをご来賓に迎え、この日、「海事産業の未来を共創する全国市区町村長の会」発足式がオンライン会議で開催されました。
　同会は、海運・造船・舶用工業などの海事産業が地域の経済・雇用を支え、厳しい経営環境にある海事産業の振興を図るための活動を行うことで、地域の持続的な発展に資することを目的に発足されました。

■第58回新型コロナウイルス感染症対策本部会議（津リージョンプラザ）

　

　12月4日から6日までに津保健所管内で6名の感染症患者が発表されたことを受け、第58回新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催しました。
　県内延べ922・923例目の方は、三重県庁内で発生した県内16例目のクラスター関連の感染者であり、925・926例目の方は、同クラスター関連の感染者の家族であることが報告。同クラスターにおける県庁職員の感染者は9人となり、県庁内での残り検査対象者318人の検査も終え、全員陰性であったことが報告されました。
　私からは、感染拡大区域への出張を控えることや、オンライン会議の活用について指示しました。

■令和2年第4回津市議会定例会本会議（代表質問）

■津市・松阪市倫理法人会 設立記念式典 挨拶（ホテルグリーンパーク津）

　

■里山ばんざい芸術祭～市民創作劇場「ふるさと」～ 挨拶（白山総合文化センター）

　

■Go To商店街事業「Go 津ぅ 丸之内」 挨拶（お城前公園）

　

■第57回新型コロナウイルス感染症対策本部会議（津リージョンプラザ）

　

　11月30日から12月3日までに津保健所管内で10人の感染症患者が発表されたことを受け、第57回新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催しました。
　そのうち、県内延べ855・865・898例目の方は、三重県庁の雇用経済部の職員であり、複数の職員が体調不良を訴えていることなどから、同部のある県庁8階勤務の職員全員をPCR検査すること、知事が緊急の要件を除いて県庁への来庁を控えるよう県民に呼び掛けていることなどが情報共有されました。
　また、国民健康保険における国の財政支援を受けた傷病手当金の支給対象期間について、令和2年1月1日から同年12月31日までとしていたところ、国の財政支援の適用期間が令和3年3月31日まで延長されたことから、同支給対象期間を延長する手続きを進めていることなどが報告されました。

■第20回政策評価審議会（三重行政監視行政相談センター）

　

　総務省の設置する政策評価審議会の委員としてオンライン会議に出席しました。
　政策評価審議会の提言骨子案について審議が行われ、社会構造が刻々と変化し、変化のダイナミズムに対応する「しなやかな行政」への変革が求められる中、行政の評価が目指すべき姿として、評価される側に役立つとともに、国民が納得できる評価となるべきと発言しました。

■全日本バレーボール高等学校選手権大会出場選手 来訪

　

　令和3年1月5日から東京都で開催される「第73回全日本バレーボール高等学校選手権大会」に出場する津商業高等学校の女子バレーボール部の皆さんがおみえになりました。

■三重県医療保健部 加太竜一部長 訪問（同所）

■ジャパンマリンユナイテッド株式会社津事業所 柳田博彦所長 就任ご挨拶

■第136回社会保障審議会医療保険部会（市役所本庁者）

　

　第136回社会保障審議会医療保険部会が開催され、全国市長会を代表して委員としてオンライン方式で参画しました。
　財政制度審議会等で国民健康保険制度の様々な議論や意見の取りまとめが行われている中、法定外繰入の解消や保険料水準の統一等について、法制上の措置も含めて議論が行われているが、国保等の保険者の苦境と被保険者の負担感に配慮したものではないこと、また、地方分権の趣旨に反すると懸念される内容も散見されることから、国が一方的に議論等を押し付けることは受け入れられない旨などを内容とする、全国市長会と全国町村会の連名により本日付けで発表した「国民健康保険制度等を巡る議論等に対する意見」について発言しました。

■幹部会議

■定例記者会見（詳しくは「定例記者会見」をご覧ください。）

■総務省行政評価局 原嶋清次 企画課長、辻寛起 政策評価課長とのオンラインミーティング（市役所本庁舎）

■夢の会からの寄附贈呈式（市役所本庁舎）

　

　ボランティア団体の「夢の会」の田中孝和理事長がおみえになり、チャリティ活動による寄附金を15年連続で津市の福祉にご寄附くださいました。長きにわたる地域福祉へのご支援に心より感謝申し上げます。

■津駅前ストリート倶楽部 津駅前栄町公園イルミネーション点灯式 挨拶（同所）