「広報津」第373号(音声読み上げ)健康づくりだより

登録日:2021年8月16日

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折り込み紙3

健康づくりだより

令和3年8月16日発行
健康づくり課 電話番号229-3310 ファクス229-3346

保健センター一覧

保健センターでは、各年代を通して健康づくりができるように、健康相談や健康教室、電話相談を実施しています。お気軽にご利用ください。

  • 中央保健センター 電話番号229-3164
  • 久居保健センター 電話番号255-8864
  • 河芸保健センター 電話番号245-1212
  • 芸濃保健センター 電話番号266-2520
  • 美里保健センター 電話番号279-8128
  • 安濃保健センター 電話番号268-5800
  • 香良洲保健センター 電話番号292-4183 保健師が不在の時があります。
  • 一志保健センター 電話番号295-0112
  • 白山保健センター 電話番号262-7294 保健師が不在の時があります。
  • 美杉保健センター 電話番号272-8089 保健師が不在の時があります。

健康相談、栄養相談

保健師、栄養士が健康や栄養に関する相談などにお答えします。

ところと、とき

  • 久居保健センター 7日火曜日9時30分から11時まで
  • 中央保健センター 28日火曜日13時30分から15時まで

上記日程以外でも、各保健センターでは予約による健康相談を随時実施しています。希望する人は最寄りの保健センターへお問い合わせください。

対象

成人

定員

先着各3人

申し込み

8月23日月曜日から各保健センターへ

離乳食教室

栄養士が離乳食の作り方の工夫やポイント、とりわけ食などについて紹介します。

離乳食教室(初期)

ところ

芸濃保健センター

とき

9月6日月曜日10時から11時まで

対象

妊婦、離乳食開始前または開始したばかりの乳児を持つ保護者

定員

先着15人程度。初めての人優先

持ち物

母子健康手帳、筆記用具、バスタオル

申し込み

8月23日月曜日から芸濃保健センターへ

離乳食教室(後期)

ところ

久居保健センター

とき

9月15日水曜日10時から11時まで

対象

離乳食に不安がある、生後10カ月ごろからの乳幼児を持つ保護者

定員

先着15人程度。初めての人優先

持ち物

母子健康手帳、筆記用具、バスタオル

申し込み

8月23日月曜日から久居保健センターへ

妊産婦教室(マタニティー倶楽部)

とき

9月8日水曜日10時から11時45分まで

ところ

久居保健センター

内容

保健師による 赤ちゃんとの暮らしについて、図書館職員による 子育て絵本について

対象

妊婦とその夫

申し込み

前日までに同保健センターへ

受診可能な医療機関のご案内(24時間年中無休)

三重県救急医療情報センター

コールセンター 電話番号229-1199

救急医療情報医療ネットみえ

  • PC版・スマートフォン版 https://www.qq.pref.mie.lg.jp/
  • 携帯電話版 https://www.qq.pref.mie.lg.jp/k/

応急措置方法のご案内、医療相談・健康相談など(24時間年中無休、通話料・相談料は無料)

津市救急・健康相談ダイヤル24 フリーダイヤル0120-840-299
医師や看護師など専門スタッフが、相談にお答えします。

予防接種はお済みですか。MR(麻しん・風しん)第1期・第2期とDT(ジフテリア・破傷風)第2期のご案内

  • 対象者は県内の協力医療機関で接種しましょう。
  • 予診票を持っていない人は各保健センターへお問い合わせください。

MR第1期

公費負担の対象年齢は1歳以上2歳未満

MR第2期

令和3年度の対象者は、平成27年4月2日から平成28年4月1日生まれ(保育園や幼稚園などの年長児に相当する年齢)の人で、公費負担の接種期間は令和4年3月31日木曜日まで

DT第2期

公費負担の対象年齢は11歳以上13歳未満

それぞれの病気について

麻しんとは

はしかとも呼ばれ、肺炎や中耳炎を合併しやすく、患者1,000人に1人から2人の割合で脳炎が発症するといわれています。

風しんとは

発疹・熱が主症状で妊娠早期にかかると、おなかの中の赤ちゃんに、心臓の病気や、目や耳の障がいが生じることがある病気です。平成30年からかかる人が増えています。

ジフテリアとは

喉の奥に、偽膜と呼ばれる膜ができ、窒息することがあります。

破傷風とは

土の中にいる菌が傷口から体の中に入ることで感染します。菌の出す毒素により、けいれんを起こします。

健康づくり実践企業取り組み報告

健康づくり実践企業とは、社員の健康づくりを積極的に行い、津市第3次健康づくり計画の取り組みを進めている企業です。今回は、東海アヅミテクノ株式会社で行われている健康づくりのための取り組みについてインタビューしました。
津市では、従業員の健康づくりに積極的に取り組んでいる企業や、これから新たに取り組む企業を募集しています。津市健康づくり実践企業として、津市と一緒に健康づくりを進めてみませんか。

質問1 健康づくりに対する考えを教えてください。

社員一人一人の健康は会社の資産です。心身共に満たされていないと新しいアイデアや発想につながらないため、健康づくりをとても大切にしています。

質問2 健康づくりの取り組みを進めるためにどのような工夫をしていますか

毎朝ラジオ体操をしたり、休憩室前に血圧計や懸垂マシンを設置したりしています。また、普段何気なく上っている階段に、津市が作成した階段ステッカーを貼付し消費エネルギーと健康づくりに関するメッセージを伝えることで、社員の健康づくりへの意識づけを行っています。

質問3 取り組みを進めて社員の皆さんの反応はいかがですか

健康づくりへの意識が高まり、自発的に運動を行うことで健康を維持できる人が増えました。

9月10日は世界自殺予防デー、9月10日から16日までは自殺予防週間です

新型コロナウイルス感染症の影響により、仕事や生活に不安を感じている人もいると思います。この状況がいつまで続くか分からない不安や恐怖を、ストレスに感じている人も多いのではないでしょうか。

ストレスが大きくなり、食事量が減った、眠れない、普段よりため息が目立つなど、自分自身や身近な人の様子に変化はありませんか。周りの人が気づかないうちに、ひとりで大きな悩みを抱え、精神的に追い詰められてしまうこともあります。死にたいと悩んでいる人は、生きたいという本心との間で感情が揺れており、自殺に至る前にいつもと違う様子が何らかのサインとして出ていることが多くあります。周りの人は、いつもと違う様子に気づいたら、見逃さず声を掛けましょう。

あなたにもできる自殺予防のための行動

気づき 家族や仲間の変化に気づいて、声を掛ける

周りの人の変化に気づいたら、眠れていますか、元気がないけど大丈夫ですか、など、自分にできる声掛けをしましょう。

傾聴 本人の気持ちを尊重し、耳を傾ける

話題をそらしたり気持ちを否定したりするのではなく、本人の気持ちを尊重し共感した上で、相手を大切に思う自分の気持ちを伝えましょう。

つなぎ 早めに専門家に相談するよう促す

こころの病気や社会・経済的な問題などを抱えているようであれば、専門家への相談につなげましょう。

見守り 温かく寄り添いながら、じっくりと見守る

自然な雰囲気で声を掛けて、あせらずに優しく寄り添いながら見守りましょう。

よりそいホットライン

ひとりで悩みを抱え込まずに、誰かに相談することが大切です。24時間対応で、誰でも利用できる窓口があります。
電話番号0120-279-338

その他、相談先はこちら

津市ホームページ こころのSOS


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政策財務部 広報課
電話番号:059-229-3111
ファクス:059-229-3339