こころの健康、仲間づくりに関する健康づくりお役立ち情報をお届けします。
▷ こころの健康
□ ストレス
□ 睡眠
□ 資料
▷ 仲間づくり
こころの健康を保つためには、「ストレス」をよく知り、早めに気付き、うまく付き合うためのライフスタイルを身につけることが大切です。
いつまでも健康で過ごすために、こころの健康を見直してみませんか?
ストレスはこころが感じるプレッシャーのことです。
ストレスが大きかったり長く続くと、こころだけでなく、体にも不調が現われたり、ストレス関連疾患(心身症うや生活習慣病、適応障害、うつ病など)を発症することもあります。
ストレスがないという状態はないので、ストレスとどう付き合うかが大切です。
ストレスによる心身の不調のサインは人により様々です。自分の不調のサインを知っておくことは、ストレスと上手に付き合うために重要です。
ストレスのサインに気付いたら、できるだけ早めに対処しましょう。
一人で我慢しないで、友達や家族などに話してみましょう。
【ストレス解消法の例】
自分に合ったストレスの解消法を見つけてみましょう。
娯楽型は、ストレスの要因になることもあります。
お金や時間がかかるものは、回数に注意しましょう。
調べてみよう 【こころもメンテしよう ~若者を支えるメンタルヘルスサイト~(厚生労働省)】(外部リンク)
睡眠は、すべての年代の健康増進・維持に不可欠な休養活動です。
睡眠が悪化することで、様々な疾患の発症リスクが増加し、寿命が短くなることが報告されています。
また、睡眠とこころの健康の関係は深く、不眠は不安や抑うつなど、こころの不調を招くことが知られています。「よく眠れて、疲れがとれている(睡眠休養感)」という満足感が、感情をうまくコントロールする、記憶力を保つなど、こころの調子を整える働きに大きく影響するとされています。
個人差がありますが、日常的に質・量ともに十分な睡眠を確保し、こころと体の健康を保ちましょう。
気分が沈んだり落ち込んだりすることやストレスが続くと、こころの調子を崩してしまう原因にもなります。
こころの不調は周囲の人に気付かれにくく、自分からは伝えづらいことかもしれませんが、自分で対処できないときや、不安や悩みをどうすればよいか分からないときは、一人で抱え込まず身近な人に相談しましょう。
相談内容に応じて、様々な相談窓口があります。まず一歩、勇気を出して相談してみましょう。
こころの健康が心配なときの相談窓口を紹介しています。
【働く人のメンタルヘルスポータルサイト「相談窓口案内 こころの耳」】(外部リンク)
こころの健康に関する資料をまとめました。
町内会や地域の行事、ボランティア活動などに参加し、人とのつながりをつくることは健康を保つためにもとても重要です。
仲間と一緒に健康づくりに取り組んでみませんか。
あいさつがもたらす効果はたくさんあります。
あいさつを続けていると、そこから会話が生まれることもあり、人間関係を築くきっかけになります。
まずは身近な人へあいさつしてみるところから始めてみましょう。
スマート・ライフ・プロジェクトは、厚生労働省が行っている、国民の皆さんの健康づくりをサポートするプロジェクトです。役立つ健康情報を発信しています。
調べてみよう 【スマート・ライフ・プロジェクト】(外部リンク)