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折り込み紙1
豊かな自然とともに歩み、より暮らしやすい環境を創造するまち 津
令和6年6月1日発行
環境政策課 電話番号229-3139 ファクス229-3354
津市は、令和4年8月に津市地域脱炭素宣言を行いました。宣言に基づき、実効性のある脱炭素に向けた取り組みを実践する企業・団体との「カーボンニュートラルの実現に向けたパートナーシップ協定」を、順次締結しています。さらに、脱炭素に向けた価値観を共有する企業・団体・市民が集まり、情報共有と共創を可能にする「津市地域脱炭素推進プラットフォーム」の取り組みを進めています。このパートナーシップ協定とプラットフォームの両輪で、地域脱炭素を目指します。
中勢森林組合
令和5年5月9日
大塚製薬
令和5年5月26日
三重トヨペット
令和5年10月13日
ジモティー
令和5年11月1日
日産自動車
三重日産自動車
令和6年1月16日
アイチューザー
令和6年3月27日
若者世代の学生や会社員などが中心となって運営方法や地域脱炭素に対する柔軟なアイデアや率直な意見を提案する「津市地域脱炭素推進プラットフォーム運営未来創造会議」と、参画者間の連携・協働によって津市の特色を生かした新しい技術や価値観を生み出すローカルイノベーションを創出する「2050カーボンニュートラルミーティング」の取り組みを行っています。
地域脱炭素に興味のある企業・団体・市民はどなたでも参画できます。
ぜひご登録ください。
広報つの紙面に登録フォームのQRコードが掲載されています。
若者世代の思い描く脱炭素を実現した津市の姿が共有されたほか、脱炭素やプラットフォームの取り組みを広く市民に知ってもらうために、セミナーを開催するなどの方法が提案されました。
「2050年の津市の姿」をテーマに行われたミーティングでは、参画者によって多様な立場や分野の意見が交わされ、脱炭素に対する価値観が共有されました。
「その他プラスチック」をリサイクルするための津市の計画が、全国で16番目に国に認められました。この計画により、市内で排出される年間約1,500トンの「その他プラスチック」はプラスチック製のパレットなどに生まれ変わり、そのリサイクル量は全国で最大規模となります。
次の注意事項を確認し、正しく分別して排出してください。
次のものは「危険ごみの日」に出すか、市内のエコ・ステーションに持ち込んでください
令和6年5月から「金属」と「燃やせないごみ(不燃)」は同じ日に、同じ袋に入れて排出することができるようになりました。これにより、電気毛布やゴルフバッグ、チャイルドシートなどの複合素材の排出の際に迷うことがなくなります。
同じ袋に入れて排出しても、ごみ処理施設の選別機能により、これまでどおりリサイクルできるものと埋め立てるごみを分けることが可能であることから、リサイクルの質は維持しつつ、ごみ出しの利便性は高まります。
ごみの排出の抑制や減量を推進するため、生ごみ処理機やコンポスト容器の購入費(本体価格)の一部を補助しています。詳しくは市ホームページをご覧ください。
市内に在住で、過去6年以内に本補助制度を受けていない人
1世帯につき1基を限度とし予算がなくなり次第終了。送料などは補助対象外
購入金額の2分の1(上限2万5,000円)
購入金額の2分の1(上限3,000円)
環境政策課または各総合支所地域振興課にある申請書・請求書に必要事項を記入の上、領収書(購入者氏名、購入年月日、購入金額、商品名、販売店名が記載されているもの)、メーカーの保証書または本体の写真を持参し提出
購入した日の翌日から60日以内
家庭への生ごみ処理機導入を促進するため、無料で生ごみ処理機の貸し出しを行っています。詳しくは市ホームページをご覧ください。
市内に在住で、貸し出し後にアンケート調査に協力できる人(1世帯につき1基まで)
1カ月
環境政策課または各総合支所地域振興課にある申請書に必要事項を記入の上、本人確認書類の写し(マイナンバーカードまたは運転免許証、健康保険証など)を提出
施設へ持ち込めば処理できるもの
い草の畳の場合は、3分の1程度に切れば、西部クリーンセンターまたはクリーンセンターおおたかへ持ち込むことができます。
発泡ポリスチレンが使用されている場合は、津市リサイクルセンターへ持ち込んでください。
ただし、個人で交換したものに限る。
津市リサイクルセンターへ持ち込んでください。飛散防止のため、断熱材や欠けたり割れたりした石膏ボートは袋を二重にしてください。
ただし、個人で交換したものに限る。
津市リサイクルセンターへ持ち込んでください。
津市リサイクルセンターへ持ち込んでください。必ず鍵を開け、中身を空にしてください。
西部クリーンセンターまたはクリーンセンターおおたかへ持ち込んでください。
1日に1回、重量20キログラム以内(土のう袋2袋が目安)であれば、市内エコ・ステーションに持ち込むことができます。重量20キログラム(土のう袋3袋以上が目安)を超えて捨てる場合は、津市リサイクルセンターへ持ち込んでください。
ただし、冷蔵庫や冷凍庫等の家電リサイクル法対象製品を除く
フロンガスを抜いたことが分かる証明書を持って、津市リサイクルセンターへ持ち込んでください。フロンガスを含む製品には「冷媒ガス」「フロンガス」「R-134a」「HCFC-22」などの表示があります。確認できない場合は、メーカー等へお問い合わせください。
県ホームページより、フロンガスを抜くことができる業者を確認できます。
ごみ出しルール等について、詳しくは「ごみ分別ガイドブック」を見てね!
市内に在住の人を対象に、以下の市営墓園の使用者を募集しています。希望する人は、各問い合わせ先までご相談ください。なお、面積・費用はいずれも1区画当たりの表記です。
市営墓園へのアクセスなど、詳しくは市ホームページをご覧ください。
久居野村町621、623
1.95平方メートル、3.9平方メートル
久居総合支所地域振興課 電話番号255-8845、ファクス255-0960
戸木町6105
1.95平方メートル、3.24平方メートル
久居総合支所地域振興課 電話番号255-8845、ファクス255-0960
安濃町野口777-2、777-6
2.25平方メートル
使用料20万円・管理料3,000円(年額)
安濃総合支所地域振興課 電話番号268-5517、ファクス268-3357
一志町高野1996-160、2003-16
1.8平方メートル
使用料12万円・管理料2,000円(年額)
一志総合支所地域振興課 電話番号293-3008、ファクス293-3022
香良洲町131
0.77平方メートル
使用料5万円・管理料3万円
香良洲総合支所地域振興課 電話番号292-4308、ファクス292-4317
空き地は、その所有者が適正に管理しなければなりません。適正管理を怠ると草木が生い茂るなど、害虫の発生やごみの不法投棄を誘発する恐れがあります。このような状態にならないよう、空き地の所有者は適正な管理をお願いします。
刈り取った雑草は風で飛ぶことがあるので、放置せず適切に処分してください。
夏場は使用する電力が比較的多くなります。消費電力が多くなると発電時に二酸化炭素の排出量が多くなり、地球温暖化につながります。
皆さんのご家庭でも少しの工夫で省エネができます。健康に留意した上で、地球温暖化対策のため、資源エネルギー庁ホームページなどを参考に省エネ行動のご協力をお願いします。