登録日:2024年6月16日
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資産税課より 電話番号229-3132 ファクス229-3331
資産税課分室より 電話番号255-8826
新築や増築、取り壊された家屋を調査しています。調査は「固定資産評価補助員証」を携帯した市職員が行いますので、ご協力をお願いします。不審に感じた場合は同補助員証の提示を求めるか、お問い合わせください。
津北工事事務所より 電話番号253-2272 ファクス253-2273
津南工事事務所より 電話番号254-5351 ファクス255-5586
庭木の枝葉などが道路にはみ出していると、歩行者や車両の通行の妨げになるだけでなく、道路標識やカーブミラーが見えにくくなったり、街路灯の照明が遮られたりして、交通事故を起こす原因となります。
道路にはみ出した木の枝葉などは、各家庭や土地所有者で剪定してください。
スポーツ振興課より 電話番号229-3254 ファクス229-3247
津市スポーツ推進委員は地域での各種スポーツ活動を推進するため、行事への協力や実技指導をおこなっています。スポーツイベントや教室の開催など、各地区の委員にご相談ください。詳しくは市ホームページをご覧ください。
選挙管理委員会事務局より 電話番号229-3236 ファクス229-3338
津市明るい選挙推進協議会は、選挙人の政治意識の向上と、公正かつ明るくきれいな選挙を推進するために選挙管理委員会と連携し、啓発活動をおこなっています。主な活動として、政治や選挙に関する講演会の開催や商業施設などにおける街頭啓発をおこなっています。
同協議会の活動に関心のある人は選挙管理委員会事務局へお問い合わせください。
なお、今年度の「市民白バラ講演会」は11月に開催する予定です。
中央公民館より 電話番号228-2618 ファクス229-5150
ベビーマッサージで親子の絆を深め、楽しい時間を過ごしませんか。最終回は中央公民館での対面交流を予定しています。
7月4日・11日・25日、8月1日・8日いずれも木曜日10時から11時まで(全5回)
開講時におおむね3カ月から7カ月までの赤ちゃんと母親
抽選10組
ズームが利用できる端末(カメラと音声機能があるもの)
申し込みフォームから、または直接窓口(返信用はがき持参)、往復はがきで講座名、住所、氏名、年齢、電話番号、メールアドレス、赤ちゃんの氏名・開講時の月齢を、中央公民館へ。郵便番号514-0027大門7-15津センターパレス2階(広報つの紙面にQRコードが掲載されています)
1通につき1組有効。
6月26日水曜日必着
教委生涯学習課より 電話番号229-3251 ファクス229-3257
津が生んだ国学者・谷川ことすがについて親子で学んでみませんか。
7月20日土曜日9時30分から12時まで
新町会館ほか
谷川ことすがについての紙芝居、旧宅などゆかりのある史跡の見学
市内に在住・在学の小学4年生から6年生までと保護者
抽選15組
申し込みフォームから、または電話で生涯学習課へ(広報つの紙面にQRコードが掲載されています)
6月28日金曜日
美杉総合支所地域振興課より 電話番号272-8082 ファクス272-1119
2本のポールを使って歩きます。
7月21日日曜日9時から12時まで
火の谷温泉コース
先着10人
1,500円(保険料を含む)
申し込みフォームから、または電話で美杉総合支所地域振興課へ(広報つの紙面にQRコードが掲載されています)
7月1日月曜日から11日木曜日まで
教委久居教育事務所より 電話番号255-8861 ファクス256-3931
7月23日火曜日
久居公民館
市内に在住・在学の小学生
抽選各20人
各1,500円(材料費)
往復はがきで教室名、氏名(ふりがな)、学校名、学年、保護者の住所・氏名・電話番号を教委久居教育事務所へ。郵便番号514-1125久居元町2354
1通につき1人有効
7月8日月曜日必着
橋北公民館より 電話番号227-1738 ファクス222-2526
小学生同士の対局を対象にした、将棋の指導を行います。
7月25日木曜日・29日月曜日、8月1日木曜日・5日月曜日・8日木曜日9時30分から11時30分まで(全5回)
橋北公民館研修室C(アスト津5階)
8月8日は同公民館研修室B
市内に在住・在学の対局ができる小学生。受講中の保護者の付き添いはできません。
抽選10人
1,500円
申し込みフォームから、または直接窓口(返信用のはがきを持参)、往復はがきで講座名、住所、氏名、学校名、学年、保護者の氏名・電話番号を橋北公民館へ。郵便番号514-0009羽所町700アスト津4階(広報つの紙面にQRコードが掲載されています)
1通につき1人有効
7月1日月曜日必着
教委生涯学習課より 電話番号229-3251 ファクス229-3257
国宝のあるせんじゅじ境内に泊まり、400年以上の歴史がある一身田寺内町で歴史や文化に触れてみましょう。
7月30日火曜日9時30分から31日水曜日16時まで。1泊2日
高田会館(一身田町)
昔の遊びの体験、こんにゃく・和菓子作り体験、寺内町探検活動など
小学5年生・6年生
抽選32人
9,000円
申し込みフォームから、または電話で生涯学習課へ(広報つの紙面にQRコードが掲載されています)
7月1日月曜日
政策課より 電話番号229-3101 ファクス229-3330
エスディージーズについて、カードゲームを通じて親子で楽しく学んでみませんか。
8月3日土曜日10時から12時まで
北部市民センター
小学生と保護者。いずれかが市内に在住・在学・在勤
抽選30組
申し込みフォームから、または電話、ファクス、Eメールで講座名、郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、学校名、学年、保護者の氏名・電話番号を政策課へ。Eメール229-3101@city.tsu.lg.jp(広報つの紙面にQRコードが掲載されています)
後日、抽選結果を送付
7月19日金曜日必着
選挙管理委員会事務局より 電話番号229-3236 ファクス229-3338
問題文の空欄1から空欄5までにあてはまる適当な言葉を次の語句の中から選んでください。
選挙の投票日のことを「選挙期日」といいます。選挙期日は、選挙の種類ごとに、一定の期間内に設定することが「空欄1」で定められています。
任期満了や議会の「空欄2」、欠員などにより選挙が必要になった場合、まず「空欄3」が決定されます。任期満了による選挙の場合は、原則として任期満了日の前、「空欄4」日以内に選挙を行うものとされ、衆議院の解散による総選挙や地方公共団体の議会の解散による一般選挙は、解散の日から「空欄5」日以内に行うものとされています。
市内に在住の人
応募フォームから、または、はがきで、答え、住所、氏名、年齢、電話番号を選挙管理委員会事務局へ。郵便番号514-8611住所不要(広報つの紙面にQRコードが掲載されています)
7月5日金曜日 消印有効
正解者10人に進呈。正解者多数の場合は抽選
教委生涯学習課より 電話番号229-3248 ファクス229-5150
新町会館研修室1・2
皇學館大学名誉教授の岡田登さん
両日とも参加できる人
抽選60人
600円
申し込みフォームから、または直接窓口、はがき、ファクスで「歴史講座」と明記し、郵便番号、住所、氏名、電話番号を教委生涯学習課へ。郵便番号514-0027大門7-15津センターパレス2階(広報つの紙面にQRコードが掲載されています)
7月16日火曜日必着
地域包括ケア推進室より 電話番号229-3294 ファクス229-3334
8月21日水曜日10時から15時まで
とことめの里一志健康教育室
市内に在住・在勤・在学の認知症サポーター養成講座修了者で、認知症の人とその家族を支える活動に関心のある人
先着30人
電話またはファクスで地域包括ケア推進室へ
6月24日月曜日
教委生涯学習課より 電話番号225-7172 ファクス228-4756
放課後児童クラブは、保護者が仕事などにより昼間家庭にいない小学生を対象に、放課後などに安全で充実した生活を送るお手伝いをしています。
支援員等を募集しているクラブや労働条件など、詳しくは市ホームページをご覧ください。
予約方法、使用可能種目、使用料などについて詳しくは各施設へ直接お問い合わせください。また、市ホームページでスポーツイベントの予定や施設の利用(予約)状況が確認できます。
施設を利用する際、設備器具の準備・撤去は各自でおこなってください。
電話番号223-4655
利用開始15分前から整理券を配布します。
ネット張りのみ各自でおこなってください。
2日火曜日・3日水曜日・9日火曜日・10日水曜日・16日火曜日・17日水曜日
4日・18日いずれも木曜日
4日・11日・18日いずれも木曜日
電話番号255-6081
毎日。ただし、大会などで一般公開を中止する場合があります。
電話番号245-3191
毎日。ただし、大会などで一般公開を中止する場合があります。
電話番号265-6000
2日・9日・16日・23日・30日いずれも火曜日
電話番号279-8123
9日火曜日
19日金曜日
電話番号268-0100
3日・10日・17日・24日・31日いずれも水曜日
電話番号292-2498
1日月曜日
電話番号293-5688
13日・27日いずれも土曜日
電話番号262-4363
1日月曜日
15日月曜日・祝日
7月8日月曜日は休館日です。
事業推進課 電話番号224-5106 ファクス224-9944
今回は、江戸時代中期(享保期)の津城下絵図を詳しく見ていきましょう。
享保期(1716年から1736年まで)に描かれたこの絵図の特徴は、距離や方位がほぼ正確に描かれており、現代の地図に近い描写となっていることです。描かれている範囲は、北は安濃川、南は岩田川によって区画される城下と阿漕町までの伊勢街道沿いの町並みです。また、東は海岸近くの「川口船入」と「塩浜」までを、西は伊賀街道沿いの「八丁二丁目」までが描かれています。武家屋敷と町家は色分けなく黄土色、寺社は深緑色、藩の公共施設は白色で表現されています。海や川の描写に誇張や省略が見られるものの、城や城下町は詳しく描かれ、津城の特色として挙げられる内堀の広さがはっきりと認識できます。また、武家屋敷地は藩士の名前が個々に記されており、現代の住宅地図のようになっています。
広報津4月16日号で紹介した江戸時代前期(寛永期)の津城下絵図と比較すると、最も大きな変化が見られるのが、城の中心となる本丸の南西部に、大天守と小天守の建物(やぐら)が描かれていないことです。これは寛文2(1662)年の大火の際に、城下からの飛び火で城内の建物が焼失したという記録があり、その後は大天守と小天守は再建されなかったことを物語っています。
さらに小天守東側の本丸南側石垣には一部が途切れた描写が見られます。ここは うずみもんと呼ばれる場所で、江戸時代前期の絵図にはなかった新たな門がこの頃までに設けられたことが分かります。また、城下町範囲では「西シン丁」と記される通りが新たにできて、武家屋敷地が西側に拡大したことが分かります。
江戸時代中期を迎え、津の町は津藩の城下町として発展するとともに、人々の往来に対応するように、これまではなかった安濃川への架橋が見られるなど、参宮街道の宿場町として基盤整備が進んだ様子がうかがえます。城下町と宿場町の二つの側面を持つ津城下は、伊勢国の中心地としてその後も発展を遂げていきます。
江戸時代後期の津城下を見る
「津城跡」に関する市民の皆さんのご意見を受け付けています。詳しくは市ホームページをご覧ください。