「広報津」第464号(音声読み上げ)5 津市からのお知らせ ニューツ、催し物のご案内、今踏み出す、文芸への一歩

登録日:2025年8月1日

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津市からのお知らせ ニューツ

定額減税補足給付金(不足額給付金)のご案内

市民税課 電話番号229-3130 ファクス229-3331

定額減税、定額減税補足給付金(調整給付金)、定額減税補足給付金(不足額給付金)とは

定額減税は令和6年分所得税と令和6年度住民税所得割に対して行われた減税です。この定額減税において、令和6年分推計所得税(令和5年分所得税)や令和6年度住民税所得割に対し、減税しきれない額を計算し、令和6年に「定額減税補足給付金(調整給付金)」として給付しました。

令和6年分所得税の確定に伴い、定額減税しきれない額を再度計算し、定額減税補足給付金(調整給付金)を上回る額になった場合、その差額を「定額減税補足給付金(不足額給付金)」として給付します。また、本人および扶養親族等として定額減税対象外であり、かつ低所得世帯向け給付の対象世帯の世帯主・世帯員にも該当しなかった場合(対象要件は以下を参照)も給付対象となります。

なお、不足額給付は令和7年1月1日時点で住民票を登録している自治体が実施します。

不足額給付金の対象要件・給付額

不足額給付1

令和7年の不足額給付金算出時点の「定額減税しきれない額」が、令和6年に給付した「調整給付金」の額を上回る人に対して、その差額を給付

不足額給付2

次の1から3までの全ての条件を満たす人に4万円(令和6年1月1日時点で国外居住者であった場合は3万円)を給付

  1. 所得税・個人住民税所得割ともに定額減税の対象外
  2. 扶養親族等として定額減税の対象外事業専従者(青色・白色)または合計所得金額48万円超
  3. 次のいずれの支給対象世帯にも該当していない
  • 令和5年度住民税非課税世帯給付金(7万円)
  • 令和5年度住民税均等割のみ課税世帯給付金(10万円)
  • 令和6年度新たな住民税非課税世帯・住民税均等割のみ課税世帯給付金(10万円)

不足額給付金の給付が想定されるケース

例1、所得が減少した人

令和6年分所得税額(令和6年所得)が、令和6年分推計所得税額(令和5年所得)より少ない場合

例2、扶養親族が増えた人

令和6年1月1日から12月31日までの扶養親族の数が、令和5年中より増えた場合

8月から不足額給付金の案内を発送

令和6年1月1日以前から津市に住民登録がある人は、8月中に津市から不足額給付金の案内を郵送しますので、10月31日金曜日までに申請してください。

令和6年度個人住民税が他市区町村で課税対象の人(国外に居住していたために対象外の人も含む)へは、9月初旬に案内を発送します。

不明な点は、給付金コールセンターまでお問い合わせください。

給付金コールセンター

電話番号0120-772-668

開設期間

8月1日金曜日から10月31日金曜日までの8時30分から17時15分まで。土曜日・日曜日、祝日・休日を除く

特定不妊治療費助成制度のお知らせ

保険医療助成課 電話番号229-3158 ファクス229-5001

特定不妊治療の経済的負担を軽減するため、治療費の一部を助成します。4月1日以降に開始した治療分から、新たな助成制度を追加しました。申請条件や助成額など詳しくは、市ホームページをご覧ください。

対象

次の全ての要件を満たす夫婦

  • 治療開始時点で法律上の夫婦または事実婚の夫婦
  • 夫婦の一方または双方が津市の住民基本台帳に記載されている
  • 治療期間の初日における妻の年齢が43歳未満

申請期限

特定不妊治療が終了した日から60日以内(終了した日を1日目とする)

助成の種類と詳細

助成制度1、保険適用の特定不妊治療と併用して実施された、保険適用外の先進医療費への助成

保険適用外の先進的な医療技術として国に認められたもので、保険診療と組み合わせて実施できるもの

助成回数

上限なし(条件あり)

助成制度2、保険適用終了後の特定不妊治療に対する回数追加の助成
助成回数

1子あたり保険適用の治療の回数と助成制度3を含め通算8回まで

新規 助成制度3、着床前胚染色体異数性検査(PGT-A)を含む特定不妊治療費助成

治療初日における妻の年齢が35歳以上43歳未満で、2回以上の特定不妊治療による胚移植の不成功の既往を有する不妊症、2回以上流死産の既往を有する不育症、または夫婦のいずれかに染色体構造異常が確認されている場合

助成回数
  • 1子あたり通算6回まで
  • 1子あたり保険適用の治療の回数と助成制度2を含め通算8回まで

特定健康診査を受けて生活習慣病を予防しよう

保険医療助成課 電話番号229-3317 ファクス229-5001

受診券を対象者へ6月下旬に送付しました。5月14日から9月10日までに新たに津市国民健康保険に加入した人の受診券は、8月中旬から順次発送します。

健診内容など詳しくは、同封の案内または広報津7月号と同時期に配布の「令和7年度がん検診と健康診査のご案内」をご覧ください。また、健診を受けていない人には電話や訪問による勧奨を行いますのでご了承ください。健診の結果、生活習慣の改善が必要であると判断された場合は、専門職の支援が無料で受けられる特定保健指導の案内が届きますので、ご利用ください。

対象

津市国民健康保険に加入中の40歳から74歳まで。

なお、昭和25年9月1日生まれから昭和26年1月25日生まれまでの人は、後期高齢者医療制度の切り替え時期と重なるため、75歳の誕生日前日までに受診してください。

受診方法

県内の協力医療機関による個別健診または市内で行う集団健診のいずれかを予約

健診の期限

個別健診は11月、集団健診は来年1月

費用

500円。ただし、令和6年度市・県民税非課税世帯の人は無料

津の文化薫る 催し物のご案内

文化振興課 電話番号229-3250 ファクス229-3344

催し物一覧のページにリンクする二次元コードを紙面に掲載しています。

服部博之・駒田早代スペシャルコンサート

三重県ゆかりのアーティストが巡る「津市ふるさとアーティストライブツアー2025」。太鼓奏者の服部博之さんと三味線奏者の駒田早代さんによるスペシャルコンサートを開催します。今回初となる2人のアーティストの共演をお楽しみください。

河芸公演
とき

9月13日土曜日14時から

ところ

河芸公民館

美里公演
とき

9月20日土曜日14時から

ところ

美里文化センター

費用

いずれも1500円

申し込み

いずれも二次元コードから、または久居アルスプラザサービスセンターへ。電話番号253-4161

国家試験対策講座 イン 津市立三重短期大学

大学総務課 電話番号232-2341 ファクス232-9647

講座内容など詳しくは、三重短期大学ホームページをご覧ください。

社会福祉士国家試験対策講座

とき

9月5日金曜日・12日金曜日・26日金曜日、10月10日金曜日

対象

社会福祉士国家試験の受験資格を有する人(見込みを含む)

時間

17時50分から19時20分まで、19時30分から21時まで

ところ

同短期大学 管理棟演習室1

申し込み

二次元コードから、またはファクス、Eメールで、希望講座名と開催日、氏名、電話番号を同短期大学へ。Eメールfukushi-csw@st.tsu-cc.ac.jp

締め切り

開講日の1週間前まで

管理栄養士国家試験対策講座

とき

9月26日金曜日、10月10日金曜日・24日金曜日、11月7日金曜日

対象

管理栄養士国家試験の受験資格を有する人(見込みを含む)

時間

17時50分から19時20分まで、19時30分から21時まで

ところ

同短期大学 校舎棟

申し込み

二次元コードから、またはファクス、Eメールで、希望講座名と開催日、氏名、電話番号を同短期大学へ。Eメールmietan-shokuei@st.tsu-cc.ac.jp

締め切り

開講日の1週間前まで

コミュニティ助成事業の実施団体を募集

地域連携課 電話番号229-3110 ファクス229-3366

コミュニティ助成事業(宝くじ助成金)は、自治総合センターが宝くじの受託事業収入を財源に、社会貢献広報事業として実施しており、地域コミュニティ活動を推進し、その健全な発展を図るためにおこなっているものです。

令和8年度に設備などの整備を希望する自治会は、9月12日金曜日までに地域連携課へお問い合わせください。

ただし、要件を満たしても助成が受けられない場合があります。

泉ヶ丘自治会

地域のコミュニティ活動の促進を図るために、集会所に椅子や机、電子ホワイトボードなどの備品を宝くじ助成金で整備しました。

今踏み出す、文芸への一歩

文化振興課 電話番号229-3250 ファクス229-3344

気軽にチャレンジ!文芸入門講座

「津市民文化」津文芸広場各部門の選者による入門講座を開催します。執筆などを始めてみようと思う人には絶好の機会です。参考資料として「津市民文化第19号」(500円)を使用します(当日会場でも販売)。

内容と とき
短歌

9月9日火曜日13時30分から15時まで

講師 橋本俊明さん

川柳・ユーモア川柳

9月10日水曜日10時から12時まで

講師 阪本きりりさん

エッセイ・小説

9月10日水曜日13時30分から15時30分まで

講師 藤田明さん、松嶋節さん

俳句

9月18日木曜日10時30分から12時まで

講師 山﨑満世さん

9月25日木曜日13時30分から15時まで

講師 北川朱実さん

ところ

津リージョンプラザ2階第2会議室

定員

先着各30人

申し込み

8月7日木曜日から26日火曜日までに電話で文化振興課へ

「津市民文化」第20号文芸作品を募集

津市民文化の津文芸広場へ作品を投稿してみませんか。対象など詳しくはお問い合わせください。

部門

1人につき2部門まで

  • 短歌
  • 俳句
  • 川柳
  • ユーモア川柳
  • 連句
  • エッセイ、ノンフィクション、短編小説、評論など
応募点数
短歌、俳句、川柳、ユーモア川柳

1人につきいずれも3句(3首)まで

1人につき1編(1行最大18文字かける50行まで。空白の行を含む)

連句

1グループにつき1巻まで

エッセイ、ノンフィクション、短編小説、評論など

1人につき上記分野の中から1作品のみ(400字詰め原稿用紙4枚から10枚以内)

提出方法
短歌、俳句、川柳、ユーモア川柳、詩、連句

部門ごとに、はがき(詩・連句は封書でも提出可能)またはEメール。

エッセイ、ノンフィクション、短編小説、評論など

分野名を明記して郵送またはEメール。

応募方法

郵送で「津市民文化まるまる部門応募」と朱書き、またはEメールの件名に入力の上、郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号を記入し、文化振興課へ。郵便番号514-8611住所不要、Eメール229-3250@city.tsu.lg.jp

締め切り

10月31日金曜日 消印有効


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電話番号:059-229-3111
ファクス:059-229-3339