更新日:2025年10月14日
インフルエンザとは
インフルエンザは、38度以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛などの全身症状が強く、高齢者や呼吸器・心臓などに慢性の病気を持つ人は、病気が悪化しやすく、死に至ることもある感染症です。
インフルエンザの予防方法の一つに、予防接種があります。毎年、流行を予測したワクチンが作られていますので、かかったとしても重症化を予防する効果があります。
接種医の説明を受け、予防接種による効果や副反応などについて、十分に理解した上で接種をご検討ください。
以下のタイトルをクリックすると各項目へジャンプします
▶定期接種の対象者
▶接種回数
▶自己負担額
▶接種期間
▶接種場所
▶接種時の持ち物
▶新型コロナワクチンとの接種間隔および同時接種について
▶県外で定期の予防接種を受ける場合
津市に住民登録があり、次のいずれかに該当する人
年度内(接種期間中)1人1回
1,300円
注:生活保護受給中の人は自己負担額が無料になります。
必ず被保護証明書を医療機関に提出してください。
令和7年10月1日(水曜日)~令和8年1月31日(土曜日)
県内の予防接種協力医療機関
津市内の協力医療機関については、「高齢者インフルエンザ予防接種協力医療機関名簿(PDF/261KB) 」をご確認ください。
注:県外の医療機関で接種する場合は、接種費用の全額が自己負担となりますが、事前に申請いただくことで、接種後に万が一健康被害が生じた際に、予防接種法に基づく救済(健康被害救済制度)を受けれます。詳しく、「県外で定期の予防接種を受ける場合」をご確認ください。
注:予診票は医療機関で配布されるものをご利用ください。
新型コロナウイルスワクチンとその他のワクチンの接種間隔の規定はありません。
同時接種も医師が必要と認めた場合は行うことができます。
県外で外で定期予防接種を受ける場合は、接種する前に申請が必要です。
なお、申請後、手続きには2週間程度要しますので、接種予定日の2週間前には申請を完了してください。
事前申請できる予防接種は、その年度中(令和7年度:令和8年3月31日まで)に接種を受けるものに限ります。
・県外での接種は津市の費用助成の対象外となり、原則、全額自己負担となります。
滞在先の市町村の裁量により、一部、費用助成を受けられる場合があります。
・事前申請いただくことで、津市の定期予防接種として扱い、健康被害が生じた場合は、津市が責任をもって対処します。
申請に係る注意事項等については、「B類疾病定期予防接種実施依頼の申請について」(PDF/131KB)をご確認ください。
⑴ オンラインで申請する場合
申し込みが完了すると、申請フォームで入力いただいたメールアドレス宛にお知らせメールが自動送信されます。
お知らせメールが届かない場合は、恐れ入りますが、健康づくり課(電話:059-229-3310)へお電話ください。
⑵ 郵送または窓口で申請する場合
B類定期予防接種実施依頼書(PDF/99KB) をご記入の上、津市健康づくり課へ郵送、または、最寄りの保健センター窓口へ提出してください。
・ 接種時は、マイナンバーカードなど住所を証明するもの、津市の予診票、医療機関宛依頼文、予防接種費用をご準備の上、受診してください。
・接種後は、接種に係る予診票を医療機関から受け取ってください。
・津市健康づくり課へ郵送、または、最寄りの保健センター窓口へ提出してください。
お問い合わせは、「問い合わせおよび各保健センターの場所」をご覧ください。