「広報津」第463号(音声読み上げ)4 7月15日から8月15日までは平和を考える月間、国民健康保険のお知らせ、国民年金のお知らせ

登録日:2025年7月1日

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一緒に考えてみませんか 7月15日から8月15日までは平和を考える月間

人権課 電話番号229-3165 ファクス229-3366

平和を考える市民のつどい

とき

8月2日土曜日10時から15時50分まで

ところ

津リージョンプラザお城ホール

定員

先着各600人

午前の部(10時30分から12時まで) アニメ映画「ナガサキ 1945 アンゼラスの鐘」

爆心地から1.4キロメートル離れた病院で働く青年医師・秋月辰一郎は自ら被爆しながらも必死の治療を続ける。原爆の悲惨さと平和の尊さを訴える実話に基づいた物語。

午後の部(13時から15時50分まで) 平和セレモニー・戦争体験者講話、映画「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」

現代の女子高校生の百合が1945年の日本にタイムスリップし、そこで出会った彰に惹かれていくが、彼は特攻隊員だった。太平洋戦争を舞台に愛を描いた感動の物語。

平和の折り鶴を募集

広島平和記念公園内の「原爆の子の像」にささげる折り鶴を募集します。

提出先

直接人権課または各総合支所地域振興課(生活課)窓口へ

締め切り

7月23日水曜日

折り鶴について

折り鶴は1辺15センチメートルまたは7.5センチメートル程度の用紙で、40羽を1組とし、羽を広げずに、丈夫な糸(束ねる部分を35センチメートル残す)に通したものか、千羽鶴にして提出してください。

平和のための音楽会

とき

8月3日日曜日13時30分から15時30分まで

ところ

津リージョンプラザお城ホール

費用

500円

内容

合唱、声楽(独唱・二重唱)、器楽、戦争体験のお話、邦楽

問い合わせ

平和のための音楽会実行委員会事務局鈴木(電話番号090-8863-9118)

津平和のための戦争展

津空襲などの資料展示と、紙しばいや高校生による発表等の平和を願うイベントを開催します。

とき

8月2日土曜日・3日日曜日9時30分から16時30分まで

ところ

津リージョンプラザ3階生活文化情報センター(展示室)

問い合わせ

津平和のための戦争展実行委員会事務局亀井(電話番号080-7701-6431)

VRゴーグルによる原爆被害等の疑似体験

原爆投下時の悲惨さや復興した現在の広島の状況を、VR映像で疑似体験することができます。

とき

8月2日土曜日・3日日曜日10時から15時30分まで

ところ

津リージョンプラザ3階

原爆展

日本非核宣言自治体協議会による被爆後の広島・長崎に関するポスターの展示。

とき

8月2日土曜日・3日日曜日9時30分から16時30分まで

ところ

津リージョンプラザ3階ギャラリー

国民健康保険のお知らせ 資格情報と保険料について

保険医療助成課 電話番号229-3160 ファクス229-5001

現在の国民健康保険(以下「国保」)の被保険者証と資格確認書の有効期限は7月31日です。8月以降に医療機関で提示する資格確認書等についてご案内します。

「資格情報のお知らせ」または「資格確認書」を送付

マイナ保険証(健康保険証として登録されたマイナンバーカード)を保有している人には「資格情報のお知らせ」を、保有していない人には「資格確認書」を、7月上旬に送付します。8月以降に医療機関等を受診する際は、窓口でマイナ保険証または資格確認書を提示してください。なお、マイナ保険証が利用できない医療機関等では、資格情報のお知らせをマイナ保険証と併せて提示することで受診できます。

補足

国保に入っている人が職場の健康保険等に加入するとき(被扶養者も同様)は、国保の離脱手続きが必要です

70歳以上の自己負担割合

これまで交付していた高齢受給者証は、資格確認書との一体化により昨年12月以降、新規交付されなくなりました。70歳以上の被保険者の資格確認書には、所得に応じた自己負担割合(2割または3割)が記載されていますので、資格確認書のみで受診できます。また、マイナ保険証でも医療機関等は自己負担割合を確認できますので、マイナ保険証のみで受診できます。

保険料納入通知書を送付

国保の令和7年度保険料納入通知書を納付義務者である世帯主宛てに、7月上旬に送付します。保険料の計算方法については、同封の「令和7年度 わたしたちの国保」または市ホームページをご覧ください。

保険料の納付方法は、普通徴収(納付書払い、口座振替)と特別徴収(年金からの天引き)があります。普通徴収で口座振替でない世帯には納付書を同封しますので、納期限内にお支払いください。特別徴収は一定の条件を満たした世帯のみ対象となります。新たに特別徴収になった世帯は、7月から9月までは普通徴収で、10月以降は特別徴収で納めることになります。

なお、令和6年中の所得が未申告の場合は、正しく保険料が計算されません。該当者には「令和7年度(令和6年分)国民健康保険所得申告書」を送付していますので、保険料の軽減などの措置や適正な医療給付のため、収入の有無にかかわらず提出してください。

限度額認定証の申請を

限度額適用(標準負担額減額)認定証の有効期限は、毎年7月31日です。8月以降も継続して必要となる場合は、7月中旬以降に認定証の交付申請をしてください。

なお、マイナ保険証を利用して限度額情報の提供に同意する場合は、自動的に自己負担限度額までの支払いとなります(70歳未満で保険料に滞納がある場合を除く)。ただし、オンライン資格確認が導入されていない医療機関等で受診する場合や、過去12カ月(住民税非課税世帯に属していた期間に限る)の入院日数が合計90日を超え、食事療養費の減額認定を受ける場合は、マイナ保険証を利用する場合でも認定証の申請が必要です。

国民年金のお知らせ

保険医療助成課 電話番号229-3162 ファクス229-5001

国民年金は、国内に住んでいる20歳以上60歳未満の全ての人が加入するもので、自営業者、農業者、漁業者、学生、無職の人など(第1号被保険者)は、国民年金保険料を納付する必要があります。納付することで、老後の生活を支える「老齢基礎年金」や、病気や事故で障がいを負った場合の「障害基礎年金」、遺族の生活を支える「遺族基礎年金」などを受け取ることができます。

マイナポータルから電子申請を

第1号被保険者資格取得・種別変更、付加保険料納付申出・納付辞退、保険料免除・納付猶予申請、学生納付特例申請、産前産後期間免除該当届は、マイナポータルから電子申請が可能です。24時間365日スマートフォン等からも申請ができ、処理状況や申請結果も確認できます。電子申請には事前にマイナンバーカードやマイナポータルの利用登録が必要となります。詳しくは日本年金機構ホームぺージをご覧いただくか、ねんきん加入者ダイヤルにお問い合わせください。電話番号0570-003-004

令和7年度の国民年金保険料

令和7年4月から令和8年3月までの国民年金保険料(以下「保険料」)は、月額1万7,510円です。支払い方法は、納付書払いのほか、申し込みにより口座振替やクレジットカード納付ができます。また、納付書を使用したスマートフォン等のアプリでの電子決済も可能です。忘れずに納付しましょう。なお、前納すると保険料の割引があります。

付加保険料で受給額を上乗せ

国民年金の第1号被保険者(任意加入者含む)が定額の保険料に月額400円を上乗せして支払うと、老齢年金に加え付加年金として200円掛ける払い込み月数分が上乗せして受給できます。付加保険料の加入は申出月からとなります。

保険料の免除・納付猶予申請

学生、失業、災害、所得が少ないなどで、保険料を納めることが困難な場合には、申請により所得の基準を満たせば保険料の納付が免除または猶予される制度があります。なお、産前産後期間は、届け出により所得に関わらず保険料が免除されます。

高齢任意加入制度

60歳までに受給資格期間を満たしておらず、老齢基礎年金の受給資格がない人は、任意加入することで受給資格を得られる場合があります。また、40年(480カ月)の納付済期間がないため老齢基礎年金を満額で受け取れない場合は、受給額を満額にするか満額に近付けることもできます。

なお、すでに老齢基礎年金を受給している人は加入できません。


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